勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
基本的に、すべて自腹です。

砂上の法廷 / The Whole Truth

2016年03月27日 | 洋画(アメリカ系)
日本が世界最速公開。

「94分、あなたは騙され続ける。」と言うキャッチフレーズは、嘘じゃないです。見事に騙されました。

実質的に、舞台は法廷だけです。時折、その時の出来事を仄めかす様な映像が挿入されます。その中身の真偽は別にしてね。

証拠も証言も全て検察側に有利な絶体絶命の公判で、弁護側がどの様にして被告人の利益を守っていくのか非常に見ものです。一見すると、もう、手の下しようが無い様に思えますが、実はそうでも無いんですよね。被告人の証言が結構衝撃的で、それで一発逆転?

いやぁ、良いサスペンスです。見ものです。衝撃的です。

タイトル 砂上の法廷 / 原題 The Whole Truth

日本公開年 2016年
製作年/製作国 2016年/アメリカ
監督 コートニー・ハント
出演 キアヌ・リーブス(リチャード・ラムゼイ)、レニー・ゼルウィガー(ロレッタ・ラシター)、ググ・バサ=ロー(ジャネル)、ガブリエル・バッソ(マイク・ラシター)、ジェームズ・ベルーシ(ブーン・ラシター)


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