先日(22日)天気の読み違いで引き返したあの石戸山に向かった。お天気は薄曇りで、丹波霧のお出迎えもなく快適な走行だった。ただ山からの眺望はうす靄がかかり秋晴れとはいかなかった。
石龕寺から裏山の石戸山往復だけでは少し物足りないので、尾根歩き(高度差はあるが)で高見城山まで往復した。
石龕寺~2.1km~石戸山~3km~高見城山 の道のりである。
(写真=石龕寺奥の院)
HPにつづく・・・
石龕寺から裏山の石戸山往復だけでは少し物足りないので、尾根歩き(高度差はあるが)で高見城山まで往復した。
石龕寺~2.1km~石戸山~3km~高見城山 の道のりである。
(写真=石龕寺奥の院)
HPにつづく・・・
素晴らしい紅葉ですね。
暖冬で紅葉も遅れ気味ですが場所によっては深紅になっているものや、黄金の見事な銀杏も見ることが出来ました。
石龕寺は大勢の参拝客で賑わっていましたね。
聖徳太子と物部守屋との争いはわたしも、うすうす知っています。聖徳太子は仏教を取り入れましたが、守屋は古来からの神道に固執して争いが起きたと聞いています。大陸からの文化の伝来を素直に取り入れた聖徳太子が、先見の明があったかもしれませんね。
いつも印象に残る写真を見せていただいています。今回の鉄平石の採掘場?は興味深く見ました。鉄平石は玄関などの土間や壁に貼り付けているのを見かけます。我が家にも一部庭先に敷き詰めています。
その他、高見城からの眺めなども興味深く拝見しました。
高見城山からの眺めはよかったです。東側に水分れ街道越しに以前登った向山連山が見えます。その時は高見城山は知らなかったのですが、改めて見直すと小さく写っていました(4月24日向山連山13枚目の左上)。
鉄平石は温泉などの浴槽にも貼られていますね。名前も知らなかったのですが、なるほどこういうところから直に採掘したのかと勉強になりました。長野県が本場らしいですね。