今日12月8日は開戦記念日、大東亜戦争・真珠湾攻撃70周年を迎えた。
真珠湾攻撃は「奇襲」ではなかった。
戦後GHQが行ったプロパガンダ、焚書や情報隠蔽などの占領政策の一つだろう。
そのごマッカーサー元司令官が議会で「日本は自衛戦争を行った」と証言したごとく、米は事前に察知していたし、満洲への野心、有色人種に対する偏見、コミンテルンの影響等もあった。
様々な原因遠因で日本は戦争へと引きずり込まれていった。
チャンネル桜「【ニュースの読み方】真珠湾攻撃70周年の意味[桜H23/12/2]」で、 西尾幹二著「GHQ焚書図書開封6」の付録が徳間書店のHPで公開されていると紹介されていた。
http://tokuma-hontomo.jp/gift/ghq201111/
特命全権大使・来栖三郎著
大東亜戦争の発火点「日米交渉の経緯」
=============
●12月8日、帝国海軍がハワイを攻撃せる際、米陸海軍は日曜にもかかわらず、特別配置により数万の将兵が戦闘配備についていたのだ。しかも彼等陸海軍の指揮官は開戦切迫を本国より指令されながら、あくまで日本を過小評価し、未明のハワイ空襲を予想しながらも、なお「来らざる」を頼み、ついに惨敗を招いたのである。 如何に彼等が敗れたるか、ロバーツ報告書の判決に明白である。
●ロバーツ報告書より
1941年1月24日海相が陸相に対し、
「万一日本との戦争が勃発すれば、それは真珠湾の海軍基地もしくは艦隊に対する奇襲によって先端が開かれる」
「一大損害に鑑み、前記の性質の襲撃に対抗するため陸海軍の共同準備を更に一層強化すべく急速な行動がとられねばならぬ」と勧告している。
・・・・・
=============
おなじく西尾幹二著「GHQ焚書図書開封5」の本の帯に
「『なぜ、われわれはアメリカと戦争するという間違った決定をしたのか』と反省ばかりするよりも、『アメリカはなぜ日本と戦争したのか』という理由や原因を問いただすことの方が、はるかに大切であると思われる。」
「戦前、戦中の日本人は、アメリカの大陸への野望を鋭く見抜いていた!」
とあった。
はたして今、われわれは現在の中共や米の野望を見抜いているだろうか。
「自由を守るために身をささげた」「国民をショックから立ち直らせ、第2次大戦に関わった全ての米国人を力づけた」・・・
といういい方もやはりアメリカ的だなぁと思わずにはいられない。
米軍の行った無差別爆撃、原爆で日本人非戦闘員数十万人が殺戮されたことも覚えておいてもらいたい。
真珠湾攻撃は「奇襲」ではなかった。
戦後GHQが行ったプロパガンダ、焚書や情報隠蔽などの占領政策の一つだろう。
そのごマッカーサー元司令官が議会で「日本は自衛戦争を行った」と証言したごとく、米は事前に察知していたし、満洲への野心、有色人種に対する偏見、コミンテルンの影響等もあった。
様々な原因遠因で日本は戦争へと引きずり込まれていった。
チャンネル桜「【ニュースの読み方】真珠湾攻撃70周年の意味[桜H23/12/2]」で、 西尾幹二著「GHQ焚書図書開封6」の付録が徳間書店のHPで公開されていると紹介されていた。
http://tokuma-hontomo.jp/gift/ghq201111/
特命全権大使・来栖三郎著
大東亜戦争の発火点「日米交渉の経緯」
=============
●12月8日、帝国海軍がハワイを攻撃せる際、米陸海軍は日曜にもかかわらず、特別配置により数万の将兵が戦闘配備についていたのだ。しかも彼等陸海軍の指揮官は開戦切迫を本国より指令されながら、あくまで日本を過小評価し、未明のハワイ空襲を予想しながらも、なお「来らざる」を頼み、ついに惨敗を招いたのである。 如何に彼等が敗れたるか、ロバーツ報告書の判決に明白である。
●ロバーツ報告書より
1941年1月24日海相が陸相に対し、
「万一日本との戦争が勃発すれば、それは真珠湾の海軍基地もしくは艦隊に対する奇襲によって先端が開かれる」
「一大損害に鑑み、前記の性質の襲撃に対抗するため陸海軍の共同準備を更に一層強化すべく急速な行動がとられねばならぬ」と勧告している。
・・・・・
=============
おなじく西尾幹二著「GHQ焚書図書開封5」の本の帯に
「『なぜ、われわれはアメリカと戦争するという間違った決定をしたのか』と反省ばかりするよりも、『アメリカはなぜ日本と戦争したのか』という理由や原因を問いただすことの方が、はるかに大切であると思われる。」
「戦前、戦中の日本人は、アメリカの大陸への野望を鋭く見抜いていた!」
とあった。
はたして今、われわれは現在の中共や米の野望を見抜いているだろうか。
「自由のための献身」=真珠湾攻撃70年で追悼呼び掛け―米大統領 2011年12月7日(水)16:03
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-111207X990.html
【ワシントン時事】オバマ米大統領は6日、1941年の旧日本軍によるハワイ真珠湾攻撃から7日(日本時間8日)で70周年を迎えるのを前に声明を発表、同日を「追悼の日」とし、3500人以上とされる米軍の死傷者を、「自由を守るために身をささげた」とたたえた。
この中で大統領は、必死の反撃を試みた兵士の勇敢さが「国民をショックから立ち直らせ、第2次大戦に関わった全ての米国人を力づけた」と指摘。現在も大きな困難の中にあるとしながらも、「われわれが乗り越えられない難題はない」と訴えた。
また、国民に対し、7日は「厳粛さを保ち、過去と現在の軍人に敬意を表する」よう呼び掛け、真珠湾で亡くなった米兵を悼むため、連邦機関に半旗を掲げると発表した。
[時事通信社]
追悼行事は大切なことだが、http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-111207X990.html
【ワシントン時事】オバマ米大統領は6日、1941年の旧日本軍によるハワイ真珠湾攻撃から7日(日本時間8日)で70周年を迎えるのを前に声明を発表、同日を「追悼の日」とし、3500人以上とされる米軍の死傷者を、「自由を守るために身をささげた」とたたえた。
この中で大統領は、必死の反撃を試みた兵士の勇敢さが「国民をショックから立ち直らせ、第2次大戦に関わった全ての米国人を力づけた」と指摘。現在も大きな困難の中にあるとしながらも、「われわれが乗り越えられない難題はない」と訴えた。
また、国民に対し、7日は「厳粛さを保ち、過去と現在の軍人に敬意を表する」よう呼び掛け、真珠湾で亡くなった米兵を悼むため、連邦機関に半旗を掲げると発表した。
[時事通信社]
「自由を守るために身をささげた」「国民をショックから立ち直らせ、第2次大戦に関わった全ての米国人を力づけた」・・・
といういい方もやはりアメリカ的だなぁと思わずにはいられない。
米軍の行った無差別爆撃、原爆で日本人非戦闘員数十万人が殺戮されたことも覚えておいてもらいたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます