落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

神鉄丸山・高取山~須磨アルプス~山陽電鉄・塩屋

2007年01月28日 | 散歩・山歩き
(1/29 HPにスライド掲載しています)

 神鉄丸山駅から山陽電鉄塩屋まで六甲縦走路の逆を歩いた。
 昨年初歩きのコースのおさらいだ。その時は須磨旗振山で足が痛くなり1時間もかかって須磨浦公園駅に降りた。町中で道を間違えたとはいえ7時間もかかった。膝の痛みはたしか1週間続き、食料の買い出しにも不自由し、日記には「年は取りたくないものだ」などと泣き言を書いていた。
 昨年一年間あちらこちら歩いたが、果たして本当に足は丈夫になったのだろうか。今日はその確認の意味で歩いた。

 神鉄丸山駅(8:50)~高取山登山口(9:10)~高取山頂(9:45)~妙法寺(10:30)~東山・横尾山登山口(11:00)~東山(11:45)昼食~馬の背(12:05)~横尾山(12:15)~栂尾山(12:30)~高倉台団地(12:40)~高倉山頂(13:05)~鉄拐山頂(13:20)~旗振山頂(13:40)・鉢伏山往復(14:00)~塩屋登山口(14:20)~山陽電鉄塩屋駅(14:45)

 約6時間足らずで歩くことが出来た。脳みそは衰えるばかりだが、筋肉は高齢でも鍛えることは出来るという説は本当かも知れない。足は疲れたものの階段が上れないということはなく通常の疲労なのだ。誰かの台詞ではないが自分を褒めてやろうと思った。(写真:須磨アルプス・馬の背)