カンクロが行く

大阪 のみあるき

大阪のみあるき

2015年04月20日 | 日記
★大阪のみあるき 2015.4.17
四条畷 安達酒店 (立飲み) : 日本酒 発泡酒(淡麗) : おでん(大根・餅巾着) 筍天ぷら
四条畷 前田酒店 (酒屋) : 日本酒(大関ワンカップ) 
四条畷 喜久屋酒店 (立飲み) : 日本酒 : おでん(焼豆腐)

とある酒屋に入る。客の平均年齢は70歳以上であろう。亭主は多分その中でも最高齢であろうか。
何とも言えん風貌がある。「燗、出来ました」ここで後悔する。手間をかけさせたと。冷でもよかった。
「熱いから気いつけて」「そっち座って」優しく諭されてるような気になった。あても頼まずしみじみと酔う。

カンクロ日曜劇場 (夢)

2015年04月19日 | 日記
★カンクロ日曜劇場 (夢)
京橋 酔虎伝京橋店 (大衆酒場) : 瓶ビール : かれい唐揚

誰もが夢を持つ。滝を見つめていた鯉がふと考える。あそこから登って上へ行ってみたいと。「止めとき」
陸地を見つめていた鯨がふと思いたつ。あそこで昼寝したら気持ちええやろなと。「・・・あかんがな」
塩豆を見つめていたカンクロがふと懐かしむ。ガシッ!・・・痛ててっ、あがが、歯がが。「えらいこっちゃ」

カンクロ雑記帳 (缶詰)

2015年04月18日 | 日記
★カンクロ雑記帳 (缶詰)
京都駅(嵯峨野線)構内 麺家さがの (うどん) : 缶ハイボール : 缶詰(豚大根煮)

ここで缶詰に意見する。いかの缶詰。昔は腹の空洞に足を詰込み缶の中は牛々詰めであったはず。
今は中で自由気儘に泳ぎ回ってる。「グレたんか?」さばの缶詰。今も行儀正しく並んでる。「よしよし」
缶詰を頼んだ。小皿に移されて出た。羊の散髪前と散髪後の姿をみる感がある。「あれ?こんだけ」

神戸で落着く・・・

2015年04月17日 | 日記
★神戸で落着く・・・
26.三宮 鶴亀八番 (立飲み) : 生ビール : 穴子きゅうり
27.三宮 昭和ゴールデン (立飲み) : 生ビール : お通し ハムカツ
28.元町 赤松酒店 (立飲み) : 瓶ビール : いわし煮

一、二軒目は爺さんには似合わん店に入ってみる。やはり似合うてない。
三軒目は落着くとこで瓶ビールを注文。瓶は生とは違い注ぐとゆう作業が間に入る。大切なことである。
料理と同じで、ひと手間かけることにより風味が増す。「ほんまに?」気分の問題である。

天王寺・西成へ

2015年04月16日 | 日記
★天王寺・西成へ
天王寺 マルミヤ食堂 (大衆食堂) : 日本酒 : おでん小鉢 とん汁 飯(小)
天王寺 花野商店 (立飲み) : 缶ビール(アサヒ) 日本酒 : ラッキョ

一軒の食堂に入る。昼食の時間帯。一人だけが酒とゆう訳にもいかん。汁と飯も頼む。「どやさっ!」
一軒の酒屋に入る。食後のラッキョは旨い。同類ではあるが、この時間帯でほぼ満員。「はてさっ?」

萩ノ茶屋 もん家 (立飲み) : 焼酎 : ポテサラ
萩ノ茶屋 花の山 (居酒屋) : 焼酎 : にゅう麺 そら豆
今池 難波屋 (立飲み) : 酎ハイ : チーズ
動物園前 みつわや酒店 (立飲み) : 焼酎 : ししゃも

一軒の立飲みで美女が一人飲んでおる。初めて入ったはず。度胸がいると思う。何か目的があったんかも。
少し離れたとこで年寄が一人飲んでおる。ボードと短冊を見比べ思案しとる。やがてチーズを注文した。