カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ見学記 : 錦市場

2015年06月06日 | 日記
★カンクロ見学記 : 錦市場
外国からの観光客、修学旅行の生徒だらけである。そんな中に混じり何年ぶりかで錦市場を歩く。
アーケードの上は400年を記念する幕が十、二十と垂れ下がる。全て若冲の絵から取ったものである。

伊藤若冲(1716-1800)。錦市場の八百屋のおっさんであった。不思議な絵を書く。鶏の絵が有名。
生家跡の場所から戻る。つい魚屋に目が行く。鱧の肝の照焼を買う。250円で数匹分はあった。美味。


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