朝日新聞が、今度は、”ビートルズの時代”と称する連載を始めた。日本とビートルズのかかわりを中心とした内容のようで、今日は内田裕也さんとビートルズのかかわりをテーマにした内容だった。しかし、内田さんが、5回の演奏をすべて見たとは知らなかった。まさに、日本のロックンローラーの草分けだ(最近は、泥棒に入られたり、奥様(稀林さん)との別居などの話題の方が多いが)。この時期の連載ということは、JLの没後25周年と関連した結末になるのだろうか。
いずれにしても、39年前のたった1回(35分×5演奏)の来日で、これだけのインパクトを残したビートルズは、やはり怪物だ。
来日公演の様子は、2公演がテレビ用に録画されており、貴重な、コンサート活動末期の記録になっている(演奏には、飽き飽きしていたころだが、ポールが引き続きがんばっている感じはする)。海賊版ビデオも入手可で、私は、両方持ってます(今は入手可か知りません)。最初の録画は、ポールのマイクが不調だったのと、観客があまり写ってなかったので、ブライアンがボツにしたそうです。
しかし朝日も、何故か、私の趣味と合う特集が多いなぁ。もうちょっと政治関連の記事も、しっかりしたスタンスで書いてもらいたいのだが。エンタメ新聞に衣替え?
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