かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

アンコール再々訪の旅その13 アンコールワットの日の出

2013年02月09日 | Cambodia・Myanmar・Laos
今日は、気温が低くて心配したが、風もなく、無事、プレーできた。
スコアは???



アンコールに着いて二日目は、アンコールワットのサンライズから。
前回もそうだったが、なかなか完璧な日の出は難しい。
三脚を持って行けば、もうちょっとはいい写真が撮れるのだろうけど。



ガイドさんは、日の出を愛でるのは、日本人だけと言っていたが、そうでもなくて、いろんな国の人が集まっていて、これまた、10年前とは比べようもないような人出。
まだ、朝の5時台なのに。



観客のごく一部。



かなり日も登った。
春分の日と、秋分の日には、アンコールワットの中央から日が昇るという。
春分の日の前は、右側から登るので、向かって左側から見るのがよく、春分の日を過ぎると、向かって右側から見るのがいい。



聖池の水連もきれいに花を開いていた。10時ころには、閉じてしまうが、また翌朝花開く。ヒンドゥ教でも、仏教でも、重要な花だ。



水連の咲く聖池と、アンコールワット。



町に戻ってきたら、ちょうど通学時間。午前の学校と、午後の学校があるので(同じ校舎を使う)、朝は早い。校舎、先生共に、まだ不足しているという。
ただし、遅刻にはうるさくないらしい。先生も、遅刻するから。



北朝鮮とは仲がよく、北朝鮮の店もある。ただし、従業員は、北朝鮮政府にほとんど給料をとられてしまうという。
亡くなられたシアヌーク殿下は、北朝鮮に別荘を持っていたということで、東南アジアと、中国、北朝鮮を結ぶ絆は強い。
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