かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

巴里その6 ルーブル美術館①

2014年12月16日 | Europe・Middle East・Africa

今日は、寒かった。おまけに、冷たい雨まで、降ってきた!



初日の午後は、まずルーブルへ。
33年振りだ。当時は、まだこのピラミッドはなかった。
とにかく入るのに、すごい行列。
中で、ミュージアムパスポート6daysを買ったが(売ってる場所がちょっとわかりにくい)、パスポートを持っていると、何度でも出入りできるし、主な美術館では、パスポートホールダー用の、特別入口があり、行列が短い。
ということで、美術館めぐりをするのが目的の人には、パスポートをお勧めする。



ミロのヴィーナスの人気は、いつも、すごい。
紀元前100年頃のものとされるが、完璧な美だ。



とにかく広くて複雑なので、お目当てのところにたどり着くのに一苦労。
お目当て以外にも、すごい芸術作品が山ほどある。
館内地図も、いつも間にか、くしゃくしゃになった。



これは、サモトラケのニケ。後から知ったのだが、修復完了直後だったらしい。



モナリザの部屋はこんな感じで、モナリザを近くから見ようとしたら、相当粘らないと、前に進めない。



親から、世界で最高の絵だと教わったっけ。



ダ・ヴィンチの絵が並んでいる。当然大人気。
ダヴィンチコードで、さらに有名になった?



ラファエロも、隣に並んでいる。
イタリア絵画の頂点を極めた二人と言える。



この絵も有名だったよね。



ドラクロアの、民衆を導く自由の女神。
何という力強い絵だろう。

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