かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

たっぷりスペイン世界遺産紀行その5 トレド②

2018年01月27日 | Europe・Middle East・Africa
今日は、家事に従事。
ほとんどゴミ屋敷か?
栃ノ心おめでとう!



主祭壇。
ごてごてのゴシックだ。
建物自体は、ルネサンス様式とのこと。
この手の祭壇を初めて見たのは、メキシコだったが、まさにこれ。
高さは、約30メートル。



香部屋には、すばらしい絵が並んでいる。
美術館のようだ。



メインは、エルグレコの聖衣剥奪。キリストが十字架に架けられる直前の姿を描いたものだ。



こちらは、ゴヤのキリストの逮捕。光の描き方がゴヤらしい。



これもゴシック風というのか。



ここにもステンドグラス。



アユンタミエント広場から見たカテドラル。



名物マサパン。



サント・トメ教会へ。
内部撮影禁止だが、ここにエルグレコによるオルガス伯爵の埋葬の絵がある。
14世紀の題材を16世紀に描いたものだが、エルグレコと息子自身も描いている。



千手観音風。



マサパンは、アーモンド粉と砂糖を練って焼いたお菓子。



この地図使える?



路地からカテドラルを。



ホテルからすぐのところに、アルカサルが。
ローマ帝国時代の宮殿の跡地に建設された要塞があったという。



ゲットしたマサパン?



ホテル内の夕食会場。
トレド自体、キリスト、ユダヤ、イスラムが同居する世界だ。



若かりし?、ジョニー・デップ。



ジョニー・デップの部屋。



ホテル屋上で、夜景を楽しむことができる。



この夜景は、このホテルならではの、すばらしい体験。
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