かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

スーパーボウル

2007年02月10日 | USA

久し振りに、スーパーボウルを見た。当日家にいなかったので、録画してあったのを今日見た。

シカゴは、残念だった。でもインディアナポリスもシカゴからは、近い街だったので、まぁ、中西部の都市が優勝できてよかったかな。

インディアナポリスは、インディアナ+ポリスではなく、インディ+アナポリス都市)であることはご存知?
前者だと、インディアナのおまわりさんになってしまう。発音も違うので、当時、よく笑われた。 ”リ” にアクセントではなく、 ”ナ” にアクセントがある。

試合の方は、点数の入り方だけを見ると、行ったり来たりで、面白いように見えるが、実際は、凡戦だったように思う。とにかく雨がひどくて、両チームとも、凡ミスが多い。ぼろぼろボールはこぼすし、Easyな、キックをミスる。ビッグプレイも少ない。特にシカゴがひどくて、自滅に近かったと思う。見所は、キックオフ後の最初のプレーでのベアーズのタッチダウンのみ?観客も、結構途中で帰ってしまっていた。ゲームの様子は、ベアーズのH/Pでも、ハイライトシーンを見れる。

ハーフタイムショーは、プリンスだったが、なぜか、前半、画面と音がずれていて(日本の放送だけ?)、興冷め。オープニングの国歌は、B・ジョエルで、この前コンサートに行ったばっかりだったので、ちょっとよかった。最近のハーフタイムショーでは、ジャネットジャクソンは、○ポロで顰蹙を買ったが、PMや、ストーンズのは、よかったな。

シカゴ駐在時代楽しみだったのは、コマーシャル。とんでもない高いコマーシャル料なのだが、当時(今は知らない)、バドワイザーが、コマーシャルを独占し、バドワイザー VS バドライトの試合をやっていた。ボトルを選手に見立てて試合をするのだが(他愛もない)、コマーシャルのたびに、次々とゲームが展開するので、最後まで、見たくなる。スーパーボウルだけ、日本でも、コマーシャル毎放送できないかな?

アメフットは、TV時代のスポーツと言われていた。コマーシャルが計画的に入れやすいのだ。ただ、近時のDVD時代になると、コマーシャルは飛ばして見てしまうから、ちょっと様子も変わっているかもしれない。

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