いよいよ、ケアンズ近郊にあるもう一つの世界遺産であるグレートバリアリーフへ出発。もっともケアンズから、行きやすいグリーン島へ。普通、日帰りが多いのだが、当方は、島で一泊予定。グリーン島には、一軒だけ、リゾートホテルがあるのだ。この発想は、モルジブの島々と同じ。ケアンズから船で気軽に行けて、泊まれる島は、たぶんグリーン島しかない。ちなみにグリーン島の名は、青々としたジャングルがあるからではなく、グリーンさんという人の名にちなんだものだそうだ。ちょうどいい名前の人がいたものだ。
ケアンズの港は、町中にある。グリーン島までは、1時間足らずだが、スピードのでる双胴船で、眺めを楽しんでいる内に着いてしまう。ただし、行った日は、20ノット/時間という風で(どの程度かわからない)、結構揺れた方らしく、酔っている人もいた(私は、この48年間酔ったことがないが、船酔いする人には、原始人とバカにされている)。日程の融通の効く場合で、船酔いする人は、日を選んだ方がいいかもしれない。
着いてみると、いかにも、リゾート島という趣。ただ、島の半分は、手付かずの自然が残されており、ボードウォークに沿って、ジャングルを探検できるようになっている。
ビーチは、正直たいしたことはない。魚もたくさんいるが、小さめ。珊瑚もほとんどない。グレートバリアリーフを楽しむためには、船で、リーフに出る必要がある。
その他にも、様々なアクティヴィティが準備されており、時間とお金のある向きには、遊びきれないだろう。ホテル宿泊客には、無料になってアクティヴィティも多い。
4時半ぐらいに出発する船が出るまでは、日帰りツアー客も多く、どこにでもあるリゾートアイランドとの差は認められなかった。
ケアンズの港は、町中にある。グリーン島までは、1時間足らずだが、スピードのでる双胴船で、眺めを楽しんでいる内に着いてしまう。ただし、行った日は、20ノット/時間という風で(どの程度かわからない)、結構揺れた方らしく、酔っている人もいた(私は、この48年間酔ったことがないが、船酔いする人には、原始人とバカにされている)。日程の融通の効く場合で、船酔いする人は、日を選んだ方がいいかもしれない。
着いてみると、いかにも、リゾート島という趣。ただ、島の半分は、手付かずの自然が残されており、ボードウォークに沿って、ジャングルを探検できるようになっている。
ビーチは、正直たいしたことはない。魚もたくさんいるが、小さめ。珊瑚もほとんどない。グレートバリアリーフを楽しむためには、船で、リーフに出る必要がある。
その他にも、様々なアクティヴィティが準備されており、時間とお金のある向きには、遊びきれないだろう。ホテル宿泊客には、無料になってアクティヴィティも多い。
4時半ぐらいに出発する船が出るまでは、日帰りツアー客も多く、どこにでもあるリゾートアイランドとの差は認められなかった。