今日は、故あって、ゴルフだった。6月のプライベートゴルフ以来だったが、おととい、160球だけ、打ちっ放しで、練習した甲斐があり、普通の出来(言えるようなスコアではないが)。
日本に帰って改めて日本のゴルフについて感じたこと。
1、疲れる→必ず一日仕事になってしまう(下手すると1.5日仕事)。
2、高い→これは、シンガポール島内にも言えるが。
3、狭い→シンガポールでは、ほとんどドラコンなどとったことのない私が、帰国後4ゲームで、3回。これは、私の飛距離が伸びたわけでは決してなく、すぐ周りがラフに入れてしまうからである。OBも多い(今日のコースは、老舗で、OBが少なく、普通の日本コースよりは、4打位助かっていると思う)。
4、年寄りが多い→料金が高いから、若い人が極端に少ない。首都圏では、よっぽどの金持ちでない限り、子供や学生にゴルフはやらせられない。打ちっ放しに行ってもそうだから、重症である。シンガポールでは、小金持ちの息子は、小学生から、プライベートティーチャーをつけており(先生は、周辺国の人が多いから、料金は、高くない)、10代後半にもなるとやたらにうまい人がいる。
5、気候がよくない→今日などは、9月にもかかわらず、シンガポールよりも暑かった。3月にやった時は、風ビュービューで、楽しむ感じではなかった。ベストシーズンが、年に数ヶ月あるのだろうが、混んでてなかなかとれない。
ということで、日本で、ゴルフというのは、なかなかたいへんなのである。苦行といったら言い過ぎか。
発想の違うゴルフ場ないかな?無理かな?田舎の暖かいところに住むしかないかな?
人気若手女子プロに沖縄出身者が多いのは、たまたまではなく、必然なのである。
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