もうすぐ出荷されるマコガレイの選別作業がピークを迎えています。
まずは水槽の中の稚魚を回収。
カレイは着底しているので、たもですくうのが大変。
ということで、
排水口からたもでキャッチ。
網をかけたパンライト(円形プラスチック容器)に選別カゴを入れ、
そこに魚を入れていきます。
カゴの網から抜けたものは“小”残ったものを“大”として選別します。
今回は6mmのカゴを使いました。
大・小をそれぞれカウントして、別々の水槽に入れていきます。
記事を読み返してみたら、ちょうど1年前も選別・出荷をしていました。
1年前の記事はコチラ。
年によって海水温の上下に差があったり、
餌料培養の方法が違ったりして、
稚魚の成育具合が異なります。
生き物相手なので、
そこが面白いところであり、難しいところでもあります。
少しでも多くの種苗を放流し、資源保全していかれるよう、
試行錯誤の日々です。
まずは水槽の中の稚魚を回収。
カレイは着底しているので、たもですくうのが大変。
ということで、
排水口からたもでキャッチ。
網をかけたパンライト(円形プラスチック容器)に選別カゴを入れ、
そこに魚を入れていきます。
カゴの網から抜けたものは“小”残ったものを“大”として選別します。
今回は6mmのカゴを使いました。
大・小をそれぞれカウントして、別々の水槽に入れていきます。
記事を読み返してみたら、ちょうど1年前も選別・出荷をしていました。
1年前の記事はコチラ。
年によって海水温の上下に差があったり、
餌料培養の方法が違ったりして、
稚魚の成育具合が異なります。
生き物相手なので、
そこが面白いところであり、難しいところでもあります。
少しでも多くの種苗を放流し、資源保全していかれるよう、
試行錯誤の日々です。