昨日、人類の危機が迫っていると気になっていることを記した。今日の「しんぶん赤旗」は、同趣旨の記事を大きく載せている。「世界各地で異常気象」と。
韓国では16日現在で大雨の死者が33人行方不明者が10人とのこと。
欧米各地で記録的な熱波が予想されている、アメリカで数千万人が危険な高温に直面しているし、イタリアなどでは、40度を超える暑さが見込まれ、当局が警戒をよびかけている。ギリシャ中部では14日 . . . 本文を読む
日本では猛暑と大雨で毎日その深刻さが問題になっている。他国も、猛暑や大雨、感染症など日本と共通の問題が深刻化しているらしい。
世界の諸問題で、ウクライナ問題は言われるが、自然環境関連の問題についてはあまり報道されていない。しかしこれらについても、ネットで検索すれば上の事情を知ることができる。
この問題について、7月10日のブログでも「なんとかしなければ大変なことになる」という趣旨の文を書いた。今 . . . 本文を読む
元タレントの田代まさし氏(66)が、急死したタレントryuchellさんが誹謗中傷を受けていたことに関連して、「匿名で言葉の暴力。それはネットの世界でずっと残ります」と指摘。「自殺に追い込んだのならば書き込みをした人は殺人罪になっても僕はいいと思う」と述べるとともに、「ご冥福をお祈りします」とryuchellさんを悼んだ。
SNS上での誹謗中傷の行為を罰することは難しい。これをいいことにして、こ . . . 本文を読む
私はこのりゅうちぇるさんというタレントについて、今問題になっていることを除けば全くと言っていいほど知識・認識はない。だけどこの1,2日のネットなどで指摘されていることについて一言言わないわけにはいかない気がしている。
実に無数の誹謗中傷がなされて、これらが彼を死においやったのだ、という論調だ。私は、そうなのだろうと思う。そして、一般に言われる誹謗中傷を行った人たちやマスメディアの責任を問う気持ち . . . 本文を読む
「専門家」でない私などが言っても、雑音に過ぎないことは分かっているのだが…。
ウクライナ戦争でロシアはプーチンが企図したように進んでいないようだ。つまりウクライナが対ロシア戦争で世界の見る以上に攻勢的位置をしめているということだ。とは言ってもロシア(プーチンたち)が休戦とか停戦の方向で調整をするレベルでもまだない。
ウクライナが頑張っている、それを示すために、ロシア領内のロシア軍またはロシア都市 . . . 本文を読む
数日前の続き。
クビライ・カンが日本に興味を抱き服属させようと思い立ったきっかけは、高麗人の進言によるものだったらしい。「高麗の隣国に日本という島国があります。豊かな国で金銀米穀に恵まれ、高麗や南宋との通商にも慣れています。使者をおくってみてはいかがでしょう」と。
1266年、クビライ・カンは日本に朝貢を促す使者を送った。
高麗王の使者がモンゴル皇帝の国書を携えて日本にやってきた。九州太宰府へ . . . 本文を読む
特に21世紀になってからか、大雨、豪雨、などに関連するニュースが多くなってきた。幸い、北海道はこの豪雨関連の災害は多くはないが、九州、中国地方はひどい事態が伝えられる。
シロウト考えでも、この南から展開される集中豪雨関係の天災は、時間差を持ちながら北日本にも起こるのではないか。
この自然現象は、いわゆる地球温暖化現象の具体的な現れだろう。だから、地球的スケールでこの問題(温暖化)を抑え込む手立 . . . 本文を読む
九州や中国地方、猛烈な暑さに見舞われているようだが、このニュースにふれて、北海道の夏は適度な暑さで、逃げ出したくなるほどではないからシアワセだ、と思ったりしていた。
しかし今日の日曜日、小一時間外出、近くの図書館その他に歩いたが、やはり暑さに参った感じだ。体感30度をこえていただろう。汗はでるし、頭はボーとするし、これはヤバイと思い、帰宅を急ぐ。
今、午後5時、北向きのわが部屋は窓からいい風が入 . . . 本文を読む
私の浅学非才の故だろうが、気になる世界と日本のことなどをメモっておこう。
世界のことだが、ウクライナへのロシアの侵攻は今後どういうように終結されるのか、だ。ロシアで起こったプーチン氏とロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者・プリゴジン氏の対立。ブリゴジン氏の行動の意味はプーチンを失脚させ、ウクライナ戦争を終わらせることだったのか、と思ったりもしたが、どうもそういうことでもなさそうだ。この人がテ . . . 本文を読む
日本にとって、「モンゴル国」は親しみのある国だ。その一番大きい要素は、周知のよう日本の「国技」とされる相撲の世界で君臨する力士たちはモンゴル出身者だ、といってもいい。今の相撲界でいえば、朝青龍、白鳳、日馬富士、鶴竜、照ノ富士など。
とは言っても、モンゴル国についてどういう知識があるか、といえば私自身恥ずかしいレベルだ。
人口は約328万人。首都はウランバートル、北はロシア、南は中国と接している内陸 . . . 本文を読む