家庭菜園

ネコというより「ネズミの額」といった方が適切な狭いわが家の庭に、数種類の野菜を植えた。キュウリ、トマト、ナス、エダマメなどを2,3本ずつ。寒いから寒さ対策も必要ですよ、と店員さんがいう。ビニールでおおった。 . . . 本文を読む
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和寒町の「夜桜まつり」

毎年この時期、花見的なイベントが町の行事といった形で行われる。今年は今日の13日だった。今回は、諸事情が重なったので、私一人が学園代表として(?)参加した。おりから雨。雨でも決行ということだったので、冬用のダウンスタイルで和寒に行ったのだが、桜はまったくといっていいほどない。二分咲き程度か。雨がひっきりなしに降るので、桜を愛でるというムードなどない。 . . . 本文を読む
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巨大な原発推進勢力

「週刊現代」の5月21日号は「この国は電力会社に丸ごと買収されていた」ことを特集している。政治家・学者・マスコミが原発マネーに群がっていたことを紹介する。周知のように、原発が地震列島日本に54基もつくられていた。そして巨額の「反原発」対策費が各層に投下され、政・官・財・学・メディア・地元が骨抜きにされてきた、ことを告発している。 . . . 本文を読む
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「心を商品化する社会」2

先日紹介した同書があげている喩えを引用しよう。これは臨床心理学者の文章とのこと。「教室をたくさんの鯉が泳いでいる池にたとえるとしよう。私のようなカウンセラーの仕事は、たくさんの鯉のなかで少し元気のない鯉、餌を食べなくなった鯉、仲間たちにつつかれて弱っている鯉などを見つけたとき、それをそっと水槽に移し、丁寧に対応することで元気を回復させ、ふたたび池に戻れるよう支援するものである。それに対して、教師の仕事は、池全体を管理し、すべての鯉がつつがなく成長するように導くものである。どちらも、決して楽ではなく大変なエネルギーの要る仕事であるが、大変さの『質』が違うのではないか思うのである。……」(同書P19)。 . . . 本文を読む
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安物買いの…

昔から「安物買いのぜに失い」という言葉がある。安さに目がくらんできちんと内容をチェックしないで買うと結局は欠陥商品であったりすることになりかねないから、ただ値段が安いからといって手を出しては失敗するよ、というような意味だろう。 . . . 本文を読む
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「心を商品化する社会」

これは小沢牧子さん中島浩籌さんの2人の著書(洋泉社新書)のタイトルである。社会全体に「心のケア」といった内容のよびかけがはいりこんでいる。「不適応」に陥つてしまつた人への早期発見 早期対応もまた強調されてきている。不登校に関しても同じ。 . . . 本文を読む
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札幌ドーム

ほぼ1年に一度は札幌ドームに行く。今年のドーム行きは今日。私たち夫婦と娘夫婦の4人で日ハム対ソフトバンクの観戦。私が観戦してひいきチームが勝った試しがない。はるか昔円山球場に何度か行った。その時の応援は阪神タイガース。それ以外、よくて引き分けだったのではないだろうか。とにかく行って良かった、という思いはない。 . . . 本文を読む
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子どもの日

連休最後の今日、孫たちと郊外の滝野公園に行った。この公園は何年ぶりだったろうか。まだ花も緑もほとんどなく、小さい残雪がそこここにあるという所だったが、「少子化」がウソのように多くの子どもたちが集まっていた。 . . . 本文を読む
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