よくいろいろな不愉快なことが起こるものだ

首里城が焼けた。あの美しい、歴史を物語る沖縄のシンボルが焼け落ちた。その絵を見ると私のようなただ1、2回しか訪れたことのない者でも悲しい、悔しい、腹立たしい思いにかられる。その火がおきた原因は何だったのか知りたいと切に思う。

大臣がまた辞めることになった。河井克行法相が女房がらみの事件の責任をとることで辞めた。次から次へとおソマツ大臣が登場し去っていく。「任命責任は私にある」というが、そもそもの親分に問題があるのでは。

北朝鮮がまたミサイルを日本海に向けて撃った。日本などへの脅かしなのだろうが、北と対話を求めるという真剣な方針は出てこないのだろうか。「強く抗議する」という語が流れるがそんなことはほとんど無意味でしかないのだ。目には目を、の対応ではなく、もっと高次元の対応を求めることは無理なのだろうか。

よくいろいろ不愉快なことが起こるものだという感想。

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