時間の経つ早さの感じ

今日から4月だ。私が仕事の現場を離れてもう2年経った。いつも同じような感慨を記すのが話のネタがないことでもあるのだが…。

時間の経つ早さの感じが、仕事のないほうが早く感じるのは、それだけ生活にめりはりがないからだ。つまり、ことさら真剣に考えたり悩んだりする必要がなく、時間の流れで暮らしていればだいたい事が運んでいくからだろう。

だから、毎日これはどうしよう、とか別の方法があるのではないか、と考慮したり人に相談したり、すれば多様な行動が必要となるから、暮らしに充実がでてくるのではないだろうか。だから今、何か目的意識をもって、つまり自分なりに思考と行動にテーマを貸していくような暮らしをすれば、もっと時間のたつことに充実感が生まれるのではないか。ではその目的意識とは何か。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« プロ野球、始まる IT時代 »