政治とカネ(国民からの血税をもらっていながら!)

毎日、政治家(派閥を含めて)とカネの問題が報道される。問題になった党や議員が問題のカネを返すとか適切に(岸田首相たちがいう「適切に処理する」の適切ではなく)処理されることはない。 こういう報道をみるたびに、国民に疑惑を与えないためにという理由で「政党助成金」の制度ができたことを思い出す(1994年のこと)。 これは国民一人当たり年間250円相当額を各党に交付するという仕組みだ。今年度のこの金額を揚 . . . 本文を読む
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