脱原発首長会議

雑誌フライデイGW合併号に「脱原発首長会議」が報道されている。一般の新聞ではあまり取り上げられていないのだが、4月28日に設立総会があり、前福島県知事の佐藤栄佐久氏が顧問になり、34都道府県から67人の市区町村長が参加することになっているという。原発に関して住民投票を行って投票総数の60%が反対を表明した(96年)新潟県巻町(現新潟市)の元町長だった笹口さんが言っている。「全原発が停まっても、すぐさま困りはしません。LEDに切り替えていない家庭は多いでしょうから、まだまだ節電できますし、何より国が『原発をやめた』を宣言して、原発に割いてきた予算を再生可能エネルギーに回せば、新しいエネルギー開発がすすむでしょう」と。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )