「核にノー」と村上春樹さん

スペインでカタルーニャ賞を受けた村上春樹さんが、受賞スピーチで原爆の惨禍を経験した日本人は「核に対してノーを叫び続けるべきだった」と語ったという。今日の夕刊やテレビのニュース番組で報じている。村上さんは、広島・長崎への原爆投下に次ぐ二度目の核の被害と言っていた。私はかつて(3月31日)「広島、長崎、第五福竜丸に次ぐ4度目の被害ではないか」と記した。 . . . 本文を読む
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