kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

鳥の写真好きな方、お待たせしました。

2011-02-08 08:46:27 | 情報
この会の事務局長さんから、案内状を頂きました。

ご案内の通り、第5回 鳥の写真展が2月15日~21日まで、柏市 そごう柏店 本館8階 通路ギャラリーで開かれます。

この会は、フォト・スリー 柏かわせみの会です。3つの部門、写生・花・鳥とのことです。
今回の鳥の写真展は、鳥の部門で、かわせみの生態を柏市大堀川に根気よく撮影しています。ときには、姿をかくして数人で長時間チャンスを伺っています。
カワセミの生態を瞬間的に捉えるのです。

いつも素晴らしい写真です。今回も、素晴らしい写真が展示されていると心が躍ります。


ペイント画とオートシェープ画 その6

2011-02-07 05:58:41 | オートシェイプ画
8. 図を構成する1)

1図の通り4角形を最下位におく。その上に屋根を作成する(別な所で作成し張り付けてもよい)。4角の不要な出っ張り等は、後で処理する。

2)窓は別なところで作成し、4角形のなかへ張り付ける。

3)不要な出っ張り等は、線図形のフリーハンドで囲む。右クリックして「図形の編集」をクリックする。出っ張り等が削除できるように点を移動して調整する。枠線内は白色を選択する。これで、「でっぱり」が削除される(右図の通り)。図形の枠線は「なし」を選ぶ。

4)その他の部分の建物等は同じように作成する。
絵が枠線から、はみ出した時は、4角形ツールで、白色を使って削除できる

5)草木は、「ペイント画とオートシェープ画 その4」で作成し、最初の完成図のように適切な場所に配置する。

6.)完成図をプリントスクリーンし、ペイントソフトに張り付け、保存する。
これで完成です。ご苦労様でした。

オートシェープ図の作成や遊びには、大分慣れたと存じます。

次回、別な作成の方法で写生図をアップする予定です。

ペイント画とオートシェープ画 その5

2011-02-06 08:49:47 | 日記
7.人形を作図する

1)使用するツールは、基本図形の○、□、フローチャート、月、線のフリーハンドである。
2)顔は円である。髪をフリーハンドで描き、黒色で塗る。目は、円を描き黒色にして縦よこ2mmにした。
3)口は、月ツールを横にし、2つ並べて、グループ化して、高さ2mm、幅3mmにした。
4)胴体は、フローチャードを向きを変え、緑で色を塗る。その上の四角を置き、グループする。
5)足は、4角形を着色し、フリーハンドで足を描いた。グループ化した。
6)手は、緑ハンドルで向きを多少変え、その上にフリーハンドルで、四角を描き、緑に着色した。手はフリーハンドルで。
7) 以上の図形で構成したのが、左の人形図です。フリーハンドルで絵を描く方法もあるが
 全くの自信がないので・・・。

楽しく遊んでください。ここまで来ると、お絵かきの楽しさと、操作方法が自分の
者になったと存じます。

ペイント画とオートシェープ画 その4

2011-02-05 08:57:04 | オートシェイプ画
5.フリーハンドで作図する 大変便利なツールである。

1)1図のフリースタイルツール(茶色のくねくね線)を選択する。
2)ひと筆描きのように、図形の形を一気に書き上げる。
3)作図を右クリック―頂点の編集。2図のように、図形の線上に黒点が表示される。
4)その黒点をポインターで動かすことによって、形が変わっていく。黒点(頂点)のない所をクリックすると、白点が表示され、ポインターで形を変えられる。経験して下さい。

6.図形の色塗りをする。

1)図形をクリック―描画ツール・書式―図形のスタイル―図形の塗りつぶし―グラテーション―その他のグラデーションを開く。
2)塗りつぶしの効果画面が表示される。色を2色にする。同じ色の薄い、それより濃い色を選ぶこともよい。別な色もよい。これは、図から考慮する。自分でやって見て下さい。グラテーショの種類を考慮して選択する。
3)図形のスタイル―図形の枠線―「線なし」をクリック。3図になる。

オートシェープ画の描き方に慣れてきたと存じます。自由に描けるようになると興味も増して
来ると存じます。

春を告げる地元西光院の梅花満開

2011-02-04 06:52:03 | 写真
寒い1月でした。でも、この間に梅は、開花していた。


寒さにさらされる時間を少しでも短縮しようと、犬の散歩するコースも変えていた。
久しぶりで、地元西光院前にきた。梅の花が、綺麗に寺を飾っていた。朝陽に輝いて・・。

門をくぐりと、本堂は開かれていた。中に、ご本尊様が安置されていた。
この寺は、真言宗豊山派に属している。古い歴史とこの地域の伝統・文化を秘めている輝きに見えた。

春が深まり、やがて、桜、ボタンが境内を飾ってくれる。大勢の人で賑わってくる。

また、暑いお盆には、祖先の霊を慰め、みんなの安寧と幸せを願い、雨乞をする、「3匹の鬼の踊り」(獅子舞)が行われている。
柏では、広報誌等で市民に知らされている。皆、楽しみにしている。

この寺が大好きで、時々訪れている。この次は、桜かな!!。

ペイント画とオートシェープ画 その3

2011-02-03 08:51:15 | オートシェイプ画
3. 四角形いついて

1)挿入―図グループ―図形―基本図形―正方形/長方形-―四角形を描く(1図 )
2)緑の丸ハンドルを、動かすことによって、「2図」のように傾斜ができる。
3)高さや幅を小さくする時は、4図のようなサイズを使うと便利。例えば縦を2mmにするなど。
* 円の大きさを小さくする時等は、サイズを使うと便利である。人形の目は高さ・幅とも2mmである。

4.  四角形の色塗りにいついて

1)図形をクリック―絵画ツール・書式―図形の塗りつぶし―グラデーション―その他のグラテーションを開く
2)塗りつぶしの効果画面が表示される。色を2色にする。同じ色の薄い、それより濃い色を選ぶこともよい。別な色もよい。これは、作図から考慮する。自分でやって見て下さい。グラテーショの種類を考慮して選択する。
3)枠線をとるには、図形のスタイル―図形の枠線―「線なし」をクリックする。

こんなことに慣れると、オートシェープのお絵かきが面白くなってくると思います。

特に、時間のある方にはお勧めです。 「その6」まで、続きますが、明日は別の内容を
アップします。

ペイント画とオートシェープ画 その2

2011-02-02 09:04:50 | オートシェイプ画
1.三角形について、

1) 挿入―図形―基本図形の「二等辺三角形」-図形を描く(1図)
2) 図形をクリック―「緑○」・「黄色ひし形」が上に標示される。
3) 「緑○」は三角形の傾きが自由に変えられる。
4) 黄色ひし形は、三角形の頂点が左右に移動できる。それにもとづき変形される。2図や3図のように自由にできる。

2. 三角形に色を塗る。2つの方法がある。ここでは、テクスチャについて述べる。

1)着色する三角形をクリック―描画ツール・書式―図形の塗りつぶし―テクスチャーその他のテスクチャ―パターン―適切なものを選択する。
2)前景と後景が表示される。家の屋根等を考慮して決定する。
3).三角形の周りの枠について、図形の枠線を開き、先に選び着色したパターンの関係を十分に考慮し、色と線の色を決める。

試行錯誤しながら、遊んでください。必ず出来ると存じます。

ペイント画を元にオートシェープ画を作成 その1

2011-02-01 08:56:41 | オートシェイプ画
冬休みに「ペイント画とオートシェープ画で新講座を作成する会議 」の検討会で、新講座を作成するために、先ず、オートシェープ画を1点作成してくる宿題が出た。

爺は、既成のペイント画を元に、それを「オートシェープ画」にすることを決めた。
1週間ぐらいをかけて、作成したのが、右のオートシェープ図である。

オートシェープ画は、左図のペイント画の色を消し、白黒画にして、それを下絵にして作成した。

その場合、コピーと貼り付けをしても、うまくいかなかった。

そこで、ワード上で作成したオートシェープ図を、プリントスクリーンして、ペイントソフトに張り付け保存した。

失敗から学ぶとして、下絵(構図)はワードのなかで、直接描いた方が良い。

このオートシェープ図は、三角形図形、正方形/長方形、草木作成(フリーハンド作成)、人形作成(図形の組み合わせ)等で作成されている。
次にそれらについて、使用する各図形の操作方法を説明する。