バイキングの夕食・・・期待外れ
団体者のグループが多くバイキング会場は大変込み合っていた。予定の時間も普段より大変遅い午後7時40分からでした。爺だけ留守番で、部屋で寛いでいた。6時40分ごろ電話があり、座席が空いたからすぐ来てください。
足の不自由な爺さん、苦痛な息を弾ませながら、ロビー等に探しにいった。一苦労であった。そんなに慌てなくていいんだよ。相手が勝手に時間を変更しまったのだから。
そういわれると、なんだか、気が抜けた感じになった。
美味しいだろうと、目にも、そう見えたマグロの握り寿司2つ、牛肉のしゃぶしゃぶを2枚とって食べてみた。味が、爺には合わない。他に目を移し、ホンの少しずつ皿にもり、食べた。どの味も、普段、柏高島屋での食べ物と違っていた。その味に体が慣らされていることを認識した。
バイキングをこのホテルの特色としているのに、爺には合わなかった。
朝食も同じようなバイキングで、特にコメのまずさが身にしみた。
たっぱり、都会のバイキングとは味が違うことにがっかりした。