老化衰弱の限界を超えて、町会のバス旅行に参加した。7月3日の予約に以前の3月に参加を予約した。一か月ぐらい前から体調が弱り、歩行に息切れが激しく参加を憂慮していた。
その間に友人のプラス思考の生き方を聞き、爺は奮い立たせられた。友人は長男が50歳過ぎても人口透析を続けており、家内も病気がちである。そのことに気を取られていたら、自分が病ってしまう。外へ出ようと毎日機会を作って出ている。そのときはすべてを忘れて、それに没頭する。
この話を聞き、自分の限界に挑戦してみよう。参加者には多少の迷惑をかけるだろうと意識しながら参加した。
多少の鈍足や見学箇所の削除をしながらも、を1日の町会旅行を全うした。
最高気温35度という酷暑の中で大部疲れながらも終了した。プラス思考の成果かな?。危険を忘れた愚か者だったかな。
参加者.23名で大型バスは空席が多くガラガラであった。ゆったりしたバス座席で思いぞんぶん足を延ばせた。小学生も2人、中学生、赤ちゃんもいた。他は働き盛りの大人であった。
年寄り所帯の多い町会で、年寄りが多いと思っていたイメージがガラッと変わった。
この人たちに1年に1回の出会いであり初顔合わせであった。大感激!。