転ばぬ先の杖 ~足・腰を鍛えて脳を元気に~・・・というテーマで柏市医師会
整形外科医師の講演を聞いた。
爺の独善・偏見による要点のみをアップしてみた。
1. サルコペニアとは
加齢に伴う筋肉量の減少という意味ですが、最近では、筋肉量減少だけでなく、筋力低下、ひいては運動機能の低下と大いに関係していると考えられています。
サルペニアは、その意味でロモコの一種と見られるようになっています。
転びやすい危険因子の一つですが、簡単なチェック方法があります。
1)歩行速度:80m/分以下
2)握力:男性26kg、女性18kg以下(アジア人)
3)開眼片脚起立時間:15秒未満
このような人は、低下していない人たちと比べと、要支援・要介護になる危険性が高くなるされいぇいる。