柏シラバー大学院は、昭和56年5月に発足した。58年に研究課程3年、昭和61年生涯課程を設立した。この時は修学年限を設けないことにした。
それが今日まで続いてきた。時代の変遷と社会環境の変化により、学生の増加と教場の確保の困難の大きな課題が生じてきた。
教場対策と並行して生涯課程に修学年限を定めることにした。{/hiyo_oro/
今年度は、修業年限を大学院18年間にし、12期生までの26人が3月8日をもって終了して、大学院を去っていった。
上の写真は、終了式の様子で。式次第に従って、修了証書授与式が1時間程度で修了した。
一般的な卒業式形式で、修了証書授与、学院長の式辞、運営委員長の挨拶、修了生の答辞を行った。
式場は国旗も校章旗も掲示せず、君が代もない大変質素の会場でした。
来年から、この終了式が踏襲されるであろう。大学院にとって、大きな歴史の転換の終了式となった。
「おめでとう」という言葉も少なく、修了生はさびしかったであろう。
それが今日まで続いてきた。時代の変遷と社会環境の変化により、学生の増加と教場の確保の困難の大きな課題が生じてきた。
教場対策と並行して生涯課程に修学年限を定めることにした。{/hiyo_oro/
今年度は、修業年限を大学院18年間にし、12期生までの26人が3月8日をもって終了して、大学院を去っていった。
上の写真は、終了式の様子で。式次第に従って、修了証書授与式が1時間程度で修了した。
一般的な卒業式形式で、修了証書授与、学院長の式辞、運営委員長の挨拶、修了生の答辞を行った。
式場は国旗も校章旗も掲示せず、君が代もない大変質素の会場でした。
来年から、この終了式が踏襲されるであろう。大学院にとって、大きな歴史の転換の終了式となった。
「おめでとう」という言葉も少なく、修了生はさびしかったであろう。