昨日(20日)のお昼にインド洋~インドネシア~太平洋で金環皆既日食が起きました。
日本でも一部の地域でわずかに欠ける部分日食を見ることができました。
日食とは、地球と太陽の間に月が入り、太陽の光を遮ってしまう現象のことです。
太陽の全てが隠されるものを皆既日食、一部分が隠されるものを部分日食と呼んで
います。また、月が太陽の正面に来ても、月の見かけの大きさが小さいために、太陽
全てを隠しきれず、太陽の縁だけが見えてしまうものを金環日食と呼んでいます。
日食を宇宙から見てみると、地球上に月の影が落ち、時間とともに月影が地球上を
移動していくのがよくわかります。この影の中にいる人からは日食が見えるのです。
地球に落ちている月の影を実際に確認できるなんて、面白いと思いませんか?
気象衛星ひまわりから見た日食の様子(4月20日午後2時)。中央の黒い部分が月の影です。
(画像:JMA、NOAA/NESDIS、CSU/CIRA)
日本でも一部の地域でわずかに欠ける部分日食を見ることができました。
日食とは、地球と太陽の間に月が入り、太陽の光を遮ってしまう現象のことです。
太陽の全てが隠されるものを皆既日食、一部分が隠されるものを部分日食と呼んで
います。また、月が太陽の正面に来ても、月の見かけの大きさが小さいために、太陽
全てを隠しきれず、太陽の縁だけが見えてしまうものを金環日食と呼んでいます。
日食を宇宙から見てみると、地球上に月の影が落ち、時間とともに月影が地球上を
移動していくのがよくわかります。この影の中にいる人からは日食が見えるのです。
地球に落ちている月の影を実際に確認できるなんて、面白いと思いませんか?
気象衛星ひまわりから見た日食の様子(4月20日午後2時)。中央の黒い部分が月の影です。
(画像:JMA、NOAA/NESDIS、CSU/CIRA)