「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

雨の日の夕方@七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2010-05-24 11:02:01 | 
昨日は朝から雨だった。そしてそのまま夕方に。レンガの上の雨が光る。



あまりに退屈な日曜日。Youtubeをあれこれ見ていると面白いモノがあった。実は私もこのCDを持っているのだが、Bon Joviが歌うMy Way♪なのだ。先輩であり、この曲を英訳し歌ったPaul Ankaとのデュエット。途中からBon Joviも出て来るよ。



で、話は庭に戻る。雨の日の夕方の庭はとても気持ちが良いのである。



明かりを点けてみる。



毎度このブログに登場するサフィニアも、ものすごいことになって来た。



今年元気が良いのがカエデ。茎と葉をどんどん伸ばしている。



雨に濡れる葉がキレイだ。



生垣のイヌマキも、若葉がどんどん成長している。また刈り込まないといけない。つい先日やったばかりなのだけど。



ワンコのお墓も貫禄がついて来た。ミニチュア・シュナウザーとゴールデン・リトリバーが眠る。



退屈で平和な雨の日。
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豚肉のスペアリブ@七里ガ浜自宅厨房

2010-05-23 17:05:05 | 食べ物・飲み物
さて今回は豚肉のスペアリブ。妻が作ってくれるので、今回私は横でビールを飲みながら撮影するのみ。



まずは肉を用意。うまそうだ。



味のポイント、マーマレードも用意。MACKAYSのVINTAGE。苦みもあってものすごくおいしい。



TraditionalなOpen Panで作られたとある。きっと巨大なPanなのだろうなあ。



惜しげもなくどっちゃりと。



マーマレードだけじゃない。このソースの中で煮込む。酒、醤油、ショウガ・・・。



お肉を焼き始めます。最後はソースで煮込むため、中華鍋が便利。



ニオイがたまらん!と言って出て来た茶々之介。 何ももらえませんよ。



どんどん焼く。



あきらめません、もらうまでは!と茶々之介。いい姿勢だね。でも何ももらえませんよ。



液状ソースを入れて加熱。すごくいいニオイだ!



マーマレード投下!



どんどん煮込む。



フタをして蒸し焼き風に放置。



ほら! もうちょっと煮込めば出来上がりさ。



完成!



見ただけでおいしさがわかる。ストレートに「おいしい!」と言える料理。



全部ぺロリ!



その骨下さい、と茶々之介。ダメです。あなたスグお腹壊すから。



庭に出る。おぉ~久しぶりにカエル君と遭遇。

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初夏の日の苦行と快楽 with シナトラ♪あるいは冷やしうどん@七里ガ浜

2010-05-22 14:37:00 | 
昨日の白っぽいまでのものではないが、それなりに強い日差しのもとでひと仕事した後の音楽。快楽だ。私はフランク・シナトラが大好きなのである。

しかしいつも不思議に思うのは「この人ってテクニカルな意味で歌が上手と言えるだろうのか?」ということだ。技術的に優れているとは、どうも思えないのだ。でも雰囲気が最高なのである。きっと我々をentertainしてくれる、本当のentertainerなのですなぁ。



よろしかったら、音楽を流しながらこのブログをご覧下さい。私の言う意味がおわかり頂けるはず。歌の技術はともかく、彼の周囲に漂う雰囲気が最高にカッコいいのだ。こういう人は得だなぁ。

何度も行ったことがあるけれど、マンハッタンは刺激的なところだ。 It's up to you, New York, New York♪



今日は朝からまたもや苦行に勤しんだ。再び芝刈りである。「またその話題か!」と思う方もおられよう。そう、キリがないのだ。よく見ると切り跡も爽やかな芝生。家の中にいても刈った芝の香りを感じ取ることが出来る。



レンガのアプローチ沿いのバリカン作業も慣れたもの。サッサと処理。日差しが眩しい。



ほら、刈り終わった! キレイでしょ!・・・と思うでしょ? そうは簡単に行かない。いつもどこか修復途中なのである。



ほら! こんな困った所がある。



こんなのも。 日照や気温との関係で、育ちやすい所とそうでない所がある。かつその箇所が季節により微妙に移動するから、面倒だ。全体が同時に完璧になる!ということがありえないのである。 



サフィニアはどんどん元気になって来る。



切っても切っても伸びる茎。かわいらしいものだ。今年はいっぱい花を咲かせてくれるだろう。



汗だくで芝刈り作業が終わったら、ビール片手にフランク・シナトラ♪ 

そしてなんと! おいしい冷やしうどんだ。快楽である。ははははは(勝者の気分だ)! 甘くおいしく味つけた大量の(妙に多い)揚げ、すりゴマ(白)、わかめ、ネギそして大根おろし。冷たいっ! おいしいぞぉ。揚げの味つけもわかめの戻しも大根をおろすのもツユをつくるのも、下準備はすでに早目に済ませて全部ラップして冷蔵庫で冷え冷えだ! 手際がいいでしょぉ? さぁ、手早く麺を茹でて食べましょう。ずるずるずるずるぅぅぅぅ~~~~~~っと!

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眩しくて目を開けていられない頃になると、相対的に我が家は快適になる

2010-05-21 19:54:11 | 建築外観・構造
太陽がギラギラ輝くようになった。気温は一気に上昇。真っ昼間は眩しくて目を開けていられないくらい。



庭の芝生はかなり白っぽいグリーンに見える。ワンコも「外に出たい」と言わない。



兼好法師の教えに従い「夏を旨として」建てた我が家は冬は寒い。しかし梅雨前あたりから一気に、快適になるのである。

採光はギリギリまで絞ってあるので、現代の平均的な日本の住宅に比べたら室内は暗い。

また窓と軒の位置関係は、夏に室内の床や壁を日光が直接叩くようなことはないようになっている。木部を多用してもいる。吹き抜けも多い。室内はヒヤリ! ご覧の画像は玄関上の吹き抜け。



地面から高さ数十センチもたっぷりとコンクリートを上げて来て、その上に貼ったタイルもヒヤリ!



これからの何カ月か、我が家は真価を発揮する。しかし「夏涼しい」ことの代償はやはり「冬寒い」であり、我が家はそれに耐えている。

関東平野のほとんど亜熱帯気候並みの現状及び今後ますます進む温暖化を考慮すると、私はこれをとても正しい選択だと思っているが、どうもまったく一般受けはしないようだ。むしろ変人扱いのようですらある。一般的には、南向けに開口部をめいっぱい作って、どんどん室内に直射日光を入れて床や壁を直接的に暖める家づくりがファッショナブルなようだ。



茶々之介君は「とーちゃん、涼しいよ」と言ってくれる。ヘンテコリンで室内が暗い我が家である。
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夏のようなお天気 / 紫陽花はまだか@七里ガ浜~鎌倉宮(二階堂)

2010-05-21 11:14:57 | 建築外観・構造
鎌倉はすでに夏? 気温がどんどん上昇。海で泳げそうな雰囲気だ。白い壁が眩しい。



緑の濃さ。これはもう夏。我が住宅街越し、遠くには鎌倉山の西端が見える。



住宅街の中心、花のプロムナード。緑のトンネル。真ん中の向こうに見えるのが太平洋。わかるかな?



そろそろ気になるのは紫陽花。立派なお宅の塗りの塀の前で撮影。鎌倉は紫陽花で有名だけれど、西のはずれのこの七里ガ浜住宅地にも紫陽花は多い。



まだちょっと早いね。



少々待ちましょう。



知ってますか? ご近所にお住まいで我が住宅街の重鎮でもある方から頂いた招待券。武家の歴史の街、鎌倉の中では少々異色の存在である鎌倉宮。宮内庁寄りの歴史を持つ。さらに鎌倉の中心からはやや離れた二階堂の奥に位置することから比較的訪れる人は少ない。だからそこがいろいろと催しを企画する。その一つがこれ。紫陽花が楽しめるはずだ。明日始まり、6月13日までだ。まだちょっと早いだろう。



七里ガ浜住宅地から鎌倉宮へは、山に囲まれた旧鎌に入り、八幡宮から金沢道をどんどん東へ向かい、「岐れ道」交差点を山に向かい直進・・・と言っても、縁のない方には「なんのこっちゃ?」という感じだろうが。我が家からは早歩きなら45分くらいのコースだ。


(Source: Google)


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犬の散歩・七里ガ浜⇒藤沢⇒相模原⇒七里ガ浜・犬の散歩⇒冷蔵庫の掃除

2010-05-20 21:56:40 | あちこち見て歩く
あぁ~疲れた。慌ただしい一日。奥様の胃腸が冴えないらしく、得意の冷蔵庫掃除簡単料理を作り、食べて、一日を終わる。大量の野菜とベーコンのトマト風味シチリア風煮込み。あれ?ナポリ風だったか? 何でもいいが。



タイトルの如く朝からバタバタだったのだ。犬の散歩、藤沢に用事で立ち寄り、その後相模原にやっと辿り着いた。フロント・ガラス越しに見える田舎っぽい風景。少々ここでも用事あり。



ここまでで片道40km以上。また同じような距離を帰らないとならない。

途中ガソリンを入れたら、150円だった! 60リットル近く入れたら9000円近くかかった。何と言う時代だ。



酷使するカバン。なかなか貫禄がついて来た。ベタベタ保革油を塗り込んで、革が馴染んで来ている。傘ももう8年ほど使っている。巻いた時キリッと細くなる傘が好きである。



多数の人が使う傘立てに傘を入れておいたら傘を取られた、ということをよく聞く。そういう所で傘を人に持ち去られないコツは、誰もが持つような傘ではない傘を持つことだとか。最安値のビニール傘よりはちょっと高くつく。

●柄が長く大きめな傘
●色やパターンが派手である傘
●持ち手のデザインが変わっている傘

これらのどれかあるいは全部を満たす・・・つまりはゴルフ・アンブレラか! ゴルフはしないが。



用事を全部済ませて帰る。藤沢市北部を南へ爆走。最近自分が使っているナビに掲載のないバイパスが増えている。まあ、このあたりの道路は全部頭に入っているから問題はない。



帰宅。そしてまた犬の散歩。さて、さっさと煮込みを作ろう。らいらさんに関心を持って頂いたタイルを作っている陶器メーカーの皿。ビレロイボッホである。我が家はこれが多い。



裏面にLuxembourgの文字が。Luxembourgってすごく良い国だ。また行ってみたい。二度行ったことがあるが、いずれもかなり長期間滞在した。合計すると半年近い。



出来た。大量のキャベツが入っている。トマト、シメジ、キュウリ、ニンジン、ベーコン、コンソメ、ブイヨン、コショウ、チーズ、パセリ、ニンニク、オリーブオイル、バター、酒。ただただ煮込んでいると出来る。



慌ただしい一日が終わった。

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加齢臭と唾液の分泌量と舌の上のバクテリアとコンクール

2010-05-20 00:00:47 | モノ・お金
加齢臭というのが一時よく話題になった。該当年齢の方々はつらい思いをしたかもしれない。一生懸命生きて来て、なんということか!と。あっ、ひとごとではない。私もだ。40代に入ったらその時点でほぼ全員にその可能性が出て来る。

しかしこれはどうも根拠薄弱らしい。皆、安心しよう! 先日もテレビ番組で放映されていた。体臭(汗や体液)から来る臭さは最近のイメージとは逆で、やはり若い人の方が数値的に圧倒的に強いらしい。実地にテストもしていた。年齢別に男性がシャツを着て、脱いで、それを着た人が誰かわからない状況で女性がそのシャツを嗅ぐ。多数の女性が「くさい!」と言ったのは若い男性が着たシャツだった。

「これで安心だぁ~~!これで私も清潔なことが証明されたぞぉ~~!・・」と思ったがそう簡単にことは運ばない。年齢とともに唾液の分泌量が減るらしいのだ。そのことにより口内バクテリアの繁殖が容易になり、口臭の激化を招く。特に寝起きの時間帯。あなたの舌の上はバクテリアがお祭りを開催中かもしれない。



皆さん、どうですか?「そんなことあるか! 自分はくさくない!」などと言うのは愚かである。本当にくさい場合、他人は「くさい」などと自分より年配の人(=あなたのこと)に向かって失礼にあたるので指摘してはくれない。家人もすでに鈍感になっているかもしれないし、諦めの境地かもしれない。さらに・・・若い人ですら、同様な状況に簡単に陥るらしい。生活から来るストレス、仕事や対人関係や生活上の緊張など、原因は様々だそう。だから老若男女皆くさくなりうる!

犬並みの嗅覚を誇り歯に衣着せぬ妻に同様な傾向を指摘され、ドキッ!とした私は、1年前から毎朝舌を磨き始めた。ご指摘有難うございます。舌ブラシを使おう。突っ込んだだけで、吐きそうになる代物だ。しかし最近「クサクないわ」と犬のような妻も言うので安心である。犬よ、いや妻よ、引き続きご指摘下さい。本当の話、自分ではわからないものなのだ。

物理的にガバッと舌の上の付着物をこそげとるブラシである。最初はやってみて驚いた。私に限ったことではないだろうが、なんだかべチャッとこそげ落とすように朝一番の唾液に混じったものが取れる。色彩的にもかなり汚い。



さあ、皆さん。あなたも多かれ少なかれくさい。本当だ。舌ブラッシングを始めましょう。でもブラシだけでは効果薄だ。並行して是非コンクールをどうぞ。ドラッグストアに行くと様々なマウスウォッシュ液を売っている。リステリンに始まり、皆チョー刺激的なものばかり。安価だし、しかも大びんである。

一方コンクールはわずか100ml。それで1000円近くする。高いじゃないかっ!・・・と思うかもしれない。でもそれは間違い。



わずか数滴。ポトポトポト。それを100ccくらいの水で薄め、口に含みブクブクするだけ。刺激性はまったくなし。リステリンに慣れた方には頼りないことだろう。しかし効果は抜群。一日1回で十分らしい。朝の舌ブラシとコンクール。他人に秘かに嫌がられるよりはいいのではないでしょうか。お勧めです。
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平日の湘南モール・フィルは快適

2010-05-19 18:30:37 | 
七里ガ浜に縁がない人は信じられないかもしれないが、七里ガ浜には日常の食料品を買いそろえるためのお店がひとつしかない。「日本一小さい(コンビニ2店分くらいの面積)」と言われる西友だけだ。香菜は絶対ない。黄色いパプリカが欲しいと思っても、あることの方が少ない。タイ米は絶対ない。そんな感じである。それでもなんとか間に合わせているが。



「ちょっと出かけて買い揃えて来るか」というような時、我が家が行くのはお隣藤沢市の湘南モール・フィルである。平日行くとガラガラで歩きやすく、広くて、商品が溢れかえっていて、楽しい。しょっちゅうショッピングセンターに行くようなタイプの人間ではないが、たまに行くと、私もなんだか遊園地で遊ぶような気分である。



中の飲食店を片っ端から訪れてみたが、自分の好みのものがみつからない。結局行くのはフードコートのうどん店(天つるり)。安いしおいしい。これが一番無難なのだ。

チクワ天をつけて、コロッケもつけちゃおう! 殿様気分だ。さつまいも天もどうだろう。かぼちゃ天もあるぞ。



ということで、うどんを食べて、日用品と食料品を買いそろえ、充実した思いで家に戻る。



七里ガ浜に住む人々は皆どこで買い物しているのだろうか。

湘南モール・フィル
〒251-0042
神奈川県藤沢市辻堂新町4丁目1−1
0466-31-6100
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垂直と水平と中途半端な緩い角度が少ない七里ガ浜自宅

2010-05-19 00:00:18 | 内装・インテリア
これ、クローバーの一種なんだけれど、何と言う名前か忘れてしまった。なんとも不思議な色と形である。庭の隅に2年以上前に死んだゴールデン・リトリバーと6年前に死んだミニチュア・シュナウザーの墓があってその周りに苗を植えたのだが、ひどく繁殖するでもなくなくなるでもなく、適度に繁殖している控えめなヤツだ。大きさが相当に不揃いで、すごく不規則な感じが特に気に入っている。



これは門から玄関へのアプローチで、敷きレンガで作ってある。ただし簡単な直線では出来ずに、途中で2回90度に曲げてある。緩やかにカーブをつけても良いのだが、それは寧ろ最近ではありふれているので、敢えて簡単に直角に2回曲げてみたのだ。ユニークだと自分では思っている。



日本建築の内外装は、直線的なものは得意だが曲線的な作りはハッキリ言ってヘタである。

加えて言うと垂直や水平は得意だが、少し角度をひねったものは三半規管がおかしくなるのか苦手なようだ。

さらに言うと直角は得意なのに、屋根の勾配は特殊な場合を除き、カネ勾配(45度)以上は絶壁のように感じるらしく苦手で、たいていはかなり緩い角度の屋根が好まれる。それが国民性のようだ。



上下の画像は玄関のタイル。建物の東西、あるいは南北の壁に対し45度ひねって貼ってあるものだ。私にはいつもこれがトランプの柄のように見える。なぜだかわからないが、不思議の国のアリスを思わせたりもする。



次がダイニング・ルーム。これも同様で、部分的に45度ひねって貼ってある。



最後は洗面所。同様だ。色の組み合わせは他に比べるとちょっと淡い。



四角四面の退屈な家。内装くらいは少し角度をひねってみても面白いと思うが如何? 

しかしこれ、左官屋さんが嫌がることは必至である。作業がかなり面倒になり、タイルに無駄が出る。最後に全部をピタリ!と収めることが難しくなるのである。さらにセンスの悪い職人がやると、ヘンなところで切ってしまいバランスが悪くなる。気をつけて。
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誰でも、居眠りしながらでも出来る、タイ風グリーン・ドライ・カレー@七里ガ浜自宅厨房

2010-05-18 06:53:05 | 食べ物・飲み物
香菜。これを使って、アジアン風味のおいしいものを作りましょう。
誰でも出来る。あくびしながらでも、半分居眠りしていても。



これ(↓の画像)は以前このブログで掲載したグリーン・カレーだ。ピーマンやナスやタケノコが入った水分の多い液状ルー。普通はタイ風グリーン・カレーと言えばこうでしょう。このようなバシャバシャした水分の多いものを思い浮かべるはずだ。しかし今回作るのはドライなカレー。「ドライ」と言っても「カレー炒飯」的なものではないのだけれど。



使うのは左からココナッツ・ミルク、タイ米・・・そして安易にタイのカレー・ペースト。だから誰も出来るのだ。



鶏ミンチ。



大量の香菜を刻んだもの。



さすがにスゴイにおいでキッチンに登場した茶々之介。「とーちゃん、何作っているですのら?」



ココナッツミルクを沸騰させ、それからペーストを入れてさらに暖める。さらに鶏ミンチも入れてよくかき混ぜる。



途中暇なので皿とスプーンを用意。キレイでしょ?



スプーンはデンマークで最もポピュラーなもの。王室御用達。と言っても高価ではないのでご安心を。ステンレスの安い製品。デンマークの王室って庶民的なのね。デザインが不滅普遍は感じで気に入っている。



あとはナンプラーと砂糖を少々入れて煮詰めるだけ。



なんと安易なご飯! アッと言う間に出来上がりだ。
普通のタイ・カレーとは見た目も味も少々違う。しかも入れる具が少ないので、作るのが簡単。たまには気分を変えて、こういうのもいい。



切り刻んだ香菜を載せて食べましょう! 辛いわぁ~。川津先生の簡単レシピで適当に作ったもの。本当に誰でも出来る。是非どうぞ。



「やっぱり何ももらえなかった・・・」
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