稲村ヶ崎洋菓子店の開店当初はなかったけれど、今は夏みかんのゼリーが時期にもよるが売られていると知り、買いに行った。
実際は妻が情報を聞きつけ予約してから私に「取りに行け」と命令して、私がお店に取りに伺ったのである。
夏みかんに関しては、店主さんの選別基準が厳しいらしいので、常時あるとは限らないのだろうけど、とにかく入手。
うわぁ~、これはうまいわ。
甘さはかなり抑えてある。
そして酸味がきいてる。これからの季節、冷やして食べるとおいしいよね。
ところでこのKEEN社の山登り用の靴。
先日の大山阿夫利神社登山で、裂けてしまった。
そこで新たなのを購入。
Amazonで安かったよ。11,000円。
あまりヘビーなのは近隣を歩くのにはちょっと抵抗があり、くるぶしまで高さがあるこれくらいが近くの山の中に入るのには便利。
万が一大山登山なんて行くことがあるとしたら、これでもなんとか行けるだろうしね。
でも大山なんて二度と行かないわ。
絶対嫌だわ。
ゼビオがAmazonに出店していたので、そこから購入。
佐川急便さんが段ボール箱を持って来たら自分のものと思うドガティ君。
違いますよ。
全然違いますからね。
メレル社のモアブ3ミッドウオータープルーフだ。
ハイキング程度から軽い登山までこなす、お気楽なモデルだ。
メレル社の靴を買うのは二度目かな。メレル社の創業は1981年。米国ミシガン州でのことだ。
日本国内でメレル社の製品が販売開始された30年ちょっと前(たぶん1993年)に私はすぐさま購入した(こういうことは私は細かく記憶している)。企業の歴史や活動に興味があるんだな。
その靴は2007年くらいまで履いていた。でも壊れた。
靴って15年ほどが限度なのかも。今回壊れたKEEN社の靴もちょうど15年だ。
昔の登山靴なら縫い合わせがあるが、今は靴底の樹脂あるいはゴムの部分とその上の部分が接着剤で貼りあわされているからね。
底はビブラム・ソールだね。Vibramの文字が見える。
昔からここは変わらない信頼の靴底だ。
残念ながらこれはドガティ君のおもちゃではないよ。
履いてみた・・・いいかも。
側面、つま先、くるぶしのあたりの包まれ方がしっかり。
サイズ的には米国サイズの9-1/2である。米国製としては、ちょっと幅広めかな。もう少し幅が細い靴だと私の場合、サイズは10を選ぶことになる。
これであちこち歩こうね。
メレル社のM。
MERRELLの文字。昔はちょっと違ったように思うが記憶違いかな?
MERRELL。Rが二つLが二つ。
ご存じな人はご存じのバンク・オブ・アメリカに買収された巨大証券メリル・リンチ社のメリルは似ているだんけどMERRILLだよ~。
やっと自分のおもちゃは入っていないということを理解したドガティ君。
つまらなそう。
残念でした。
履き心地を外で試す。
なんと、これ、丸紅が輸入しているのね。
それは知らなかった。
なんでも出て来る総合商社。
履いてみたり、脱いでみたりして、楽しむ。
これを履いて最初はどこへ行ってみましょうか。
とりあえず鎌倉山と稲村ヶ崎と極楽寺の間あたりかな?
なんていろいろと考えている。
米国の靴だから当然ながら米国の動画かと思ったが、おねーさんが話し始めたら英国人?みたいでもあり、違ってもいそうで、よくノート部分を見たらオーストラリアの人でした。
Merrell Moab 3 GTX Mid Boot
これが私が買ったのと同じ靴だよ。
上記動画は、SNOWYSというオーストラリアのアウトドア販売企業がアップロードしたものらしい。
では私もオージー気分でこの夏は歩いてみましょ。