頻繁に使うだろうからと思ってたくさん購入したトマト缶。
いっぱいあるよ。
しかし賞味期限は、3カ月ほど先だ。
そろそろ食べてしまいましょ。
玉ねぎ、ズッキーニ、カット野菜の袋。
余ったジャガイモ、余ったシャウエッセン、余ったニンニクのみじん切り。
オリーブオイルでニンニクを加熱し、玉ねぎとズッキーニを炒める。
カット野菜を入れて炒める。
問題のトマト缶を入れて炒める。
トマト缶に水を入れて、缶の中に残ったトマトをこそげるように鍋の中へ。
コンソメを使うがそれが足りないようなので、マギーブイヨンを補い、さらに食べる時にブラックペパーを加えましょう。
残り物のジャガイモとシャウエッセンはあとで加える。
ドーナツも食べるし、鶏肉も食べる。
鶏肉はエスビーの粉かけて焼くだけ。
とにかくよく食べる。
稲村ヶ崎洋菓子店のゼリーもあるんだが、それはまた夜にでも食べよう。
シャウエッセンを入れた。
鶏肉を一口サイズに切った。
鶏肉にエスビーの粉。
ジャガイモを鍋の中へ。
アルミホイルを皿状にして、そこに粉付きの鶏肉を置く。
においがたまらないドガティ君。
これはドガティ君のさつまいも。
彼は、晩御飯の時にいつものフードに加えて、これを少しだけ食べる予定。
鶏肉を焼くのはオーブントースター。
野菜の煮込みもできたよ。
ドーナツを出す。
鶏肉も完成。
野菜を大量に煮込んだよ。
トマトをたっぷり食べましょう。キャベツもズッキーニもジャガイモも玉ねぎも・・・。
バジルがいい香り。
アレックス・カーの犬と鬼を再読する。表紙の写真のような開発が、カー氏の批判の対象だ。日本中で見られる高速道路両側の巨大なコンクリート擁壁。我々には当たり前の風景だけれど、視点を変えれば異様にも見えて来る。
カー氏に鎌倉市景観委員になっていただきたい。現代的に調和した鎌倉の景観をつくるべく奔走してくれることでしょう。
鎌倉の歴史しか知らない鎌倉知識人ではなく、あるいは役所的な住宅政策の専門家でもなく、総合的な知識を広く持っているカー氏みたいな人をそろえて鎌倉市景観委員会を作り、そのアイデアに沿って今の鎌倉の景観を作っていただきたい。手遅れかもしれないけどねえ。
古民家びと企画 サイトオープン特別インタビュー アレックス・カーさん
この動画の最後で、彼は言う。「意外とひとりの力は大きいんで、古民家オーナーは自分の景観オーナーだと思いましょう」と。
この動画の最後で、彼は言う。「意外とひとりの力は大きいんで、古民家オーナーは自分の景観オーナーだと思いましょう」と。
そのとおりだ。しかし古民家オーナーに限らない。すべての家のオーナー、ビルオーナー、あるいは家の賃借人。みんながその景観オーナーであり、景観に責任がある。
先日ご紹介した横浜・川崎・鎌倉スリバチの達人。
北鎌倉も掲載されている。
ここには相当無理して今の幹線道路やJR横須賀線が作られた。
道路は北鎌倉駅や円覚寺や建長寺の横を通り、巨福呂坂を抜け、鶴岡八幡宮の西側を抜けて、鎌倉中心部へと向かう。
ここに井戸の跡がある。
金龍水跡だ。
ここよ、ここ。
タイルの色が違うところが井戸の位置(下)。
話はそれるが、ここのすぐ近くで今月前半にすごいことがあった。
炎天下、この北鎌倉に多いお寺を回っていた人が倒れた。熱中症らしき症状だ。
たまたま居合わせた人たちが、私も含め、近くにあったAEDを持って走ったが、倒れた直後にその人は意識を回復。胸骨圧迫もAEDの使用も不要となった。私はいつでも対応するつもりだったけど。なにせ受講したばかりだしね(笑)。
しかし問題はそこからだ。呼んだ救急車が待てど暮らせど来ない。
鎌倉らしい話だが、北鎌倉と鎌倉を結ぶ幹線道路はこれ1本しかないのだ。迂回することが難しい。この場所なら救急車は鎌倉か大船の消防署から来るのだろうが、この日は晴れていて渋滞。明月院の紫陽花めがけての観光客も多く、両方向ともクルマが動かない。
したがって救急車がいつまで経っても来ない。その時は無事だったが、あれで救急車も来ないまま、その人も意識を失ったまま何分か経ってしまうと、助かる人も死んでしまうことになる。
やはり交通量の制御って大事だと思うわ。加えて、普段運動と無縁であまり体力がない人が高温多湿な時期に鎌倉の寺なんてあちこち歩き回るのは危険だ。救急車の世話にならないといけない。素人の雪山遭難でいちいちヘリコプターが出動するのと同じ。夏鎌倉に冬山は要注意(笑)。
笑いごとじゃないね。こんなことだと、我々鎌倉市民が倒れたら、どうなるのでしょうねえ? 救急車が出払っていたり、救急車が道路上で動かなかったり。やはりこの交通環境なんだから、交通量や人の流入は行政がもっと制御することを考えてほしい。