「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ビヨンド・ミート社の製品で麻婆厚揚@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2024-06-13 00:00:01 | 食べ物・飲み物
植物由来の肉もどきを食べる。

ビヨンド・ミート社の製品を使おう。


エンドウ豆由来の肉もどき。代替肉を使う。

時々はSDGs的というか、環境への負荷を下げることもしてみる。できることから順番に。少しはね。

爵位を持つポール・マッカートニー翁も歌う。

「将来を考えて肉を食べない月曜日を!」と。

Paul McCartney 'Meat Free Monday'

先月早くもインドのラジャスタン州では、気温が摂氏50度を超えたらしい。



このままやってたら、みんな死んでしまう。

夏の直射日光を避け、屋内を温めないことでエアコンの使用を抑えている我が家は、今のところ窓を開けてさえいれば問題なく涼しい。



冬はやや寒い家だけどね(笑)。しかしそれでもこれからの季節はかなり暑くなるよ。もう嫌になるくらいだ。

庭は緑が濃い。

そういう季節だね。


しかしここは赤いというか紫というか。


スモークツリーだ。

西友七里ヶ浜店に出かけた。食材を買いに行ったのだ。


私の好きなカクレミノの木(↓)。


葉の形や葉の色がバラバラという多様性がある木。

エンドウ豆由来の肉だけではなく、大豆由来の厚揚げという日本古来の肉もどきであるタンパク源を用いて、しっかりタンパク質をとる。


味付けは豆板醤、甜面醤、豆鼓醤。



長ネギをみじん切り。


ニンニクを擦っておきましょう。


蓮華と箸を準備する。


1ポンドもあるビヨンド社の製品。


半分弱も使えばいいかな。

いかにも肉もどきだ。


しかしこれがひき肉のようになる。


生搾りを飲みましょう。


香料、酸味料、糖類無添加。

さっさと炒める。


厚揚を切ったまま放置している。


厚揚げとビヨンドの製品が残った。


これはまた後日。

先に紹介したトリオで味付け。



エンドウ豆と豆板醤が競演するとこうなる(↓)。


そこに擦ったニンニク、甜面醤、豆鼓醤を加える。


そして炒める。



さらに水、酒、醤油を加える。



そして煮る。


片栗粉を水に溶いて、加えて、とろみをつけましょう。


煮てみたがちょっと味が足りない。

そこでオイスターソースと鶏ガラだしを加える。


ドガティ君はピラティス教室に出かけたおかーさんがいないので、おとーさん(=私)にくっついている。


厚揚げを加えた。


長ネギも加えた。


最後にホァジョーを加える。


これぞ四川。

「あ、おかーさんが帰って来たかな?」とドガティ君が動く。


さらに煮ている。


妻が帰宅したみたい。


ドガティ君がお迎えに行く。


私は、さっさと用意しましょう。

高タンパクな肉もどき料理。


ごはんをたくさん食べると血糖値が上がり、肥満そして糖尿病との関係も出て来ないわけではない。

日本人男性の肥満は増え続けている。



ところが日本の一人当たりの米の消費量は長期にわたりずぅ~~っと減り続けている。

つまり一般的な意味での肥満の原因は、米と言うよりもっと広く現代人の食習慣や生活習慣なのだろうね。その問題は、ごはんの食べ方とごはん以外の食物の摂取や、その反面であるカロリー消費状況による部分が大きいのだろう。つまり基本は現代人の「過食あるいは運動不足あるいはその両方」であることは多くの医者が指摘するところ。

飽食の時代、人は運動が不足しているにもかかわらず、過剰にカロリーを摂取する。

しかし中には運動でめちゃくちゃ鍛えている人もいるという、それぞれな状況。

なんてことを考えながらごはん食べまくっていた。麻婆厚揚とごはんは合うわ。私は炭水化物が大好き(笑)。

サラダには中華風ドレッシングを注ぐ。


肉もどき麻婆厚揚にはパクチーを添える。


肉ではないが、肉よりおいしい(?)21世紀的麻婆厚揚。


我が家はすでに慣れた。

植物由来のお肉、植物由来のミルク。

肉無し週間を作りましょうかねえ。

長野県小諸市のブドウ農家のおじさんが今年の夏の作業で熱中症にならないように。

なんとなくヤバそうなので、国内割安株式はかたっぱしから売却したものの、タイミング悪く、その議決権行使書が次から次と到着している。もう要らないのに。。。


コメント (10)
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