名盤で名曲をどうぞ♪
Grieg: Piano Concerto in A Minor, Op. 16: I. Allegro molto moderato
ドガティ君とお出かけだ。
原村を北上し、茅野市へ入る。
蓼科高原三井の森だ。
ここ(↓)は三井の森が運営するゴルフ場。
ゴルフボール除けの鉄柵。
やがて蓼科高原三井の森のメインストリートに出るので、そこを下る。
広見交差点という文字通り見通しの良い交差点を左折したらすぐに到着。
ハーバルノート・シンプルズというハーブ屋さんだ。
このブログには頻繁に登場しているね。
何も変わったことが起こらないのがこのブログの特徴。
毎回同じような記事ばかり(笑)。
珍しいねえ。フサフジウツギだ。
すぐ近くに別荘が見える。
ここは三井の森のしらかば平に隣接している。
でもあまりしらかばは見かけないが(笑)。
こちらがお店だ。
ハーバルノート・シンプルズという。
ハーブ界では有名な萩尾先生のお店だ。
これ(↓)を買って帰るつもりでやって来た。
窓は開けっぱなし。
網戸もないよ。
店内は様々なハーブでいっぱいだ。
香りがすごい。
虫が店内にまったく入って来ない。
ハーブの力ってすごいね。
奥様は店内を見学中。
いつ来ても楽しいお店だ。
店員さんもお客さんもほとんどがオンナで、オトコが皆無に近いのが、このお店のひとつの特徴である。
ハーブを学ぼうとすると、日本語の情報だけでは追いきれないかもね。
このあたりは料理でもよく見かけるハーブ。
セージやタイムなんて、サイモンとガーファンクルの歌みたいだ。
カルダモン、キャラウェイ、クミン、クローブ・・・、カレーの世界だね。
隣の部屋(↓)にレジがあって、その周りもハーブだらけだ。
こちらはアロマオイルだね。
香りに酔った頃にお勘定を済ませて、外へ。
梅雨の時期はここを川が流れる。
でも今はカラッカラ。
そんな庭を撮影していると、奥様が「いつまで撮影してんだ?」という顔して立っている(↓の画像の右端)ことに気づいたので、戻る。
これ(↓)はヘリアンサスレモンクイーンという花らしい。
すぐ近くにあるのは、似ているがオオハンゴンソウ。
八ヶ岳西麓の高原地帯にはあちこちでこれが見られる。
特定外来生物に指定されていて、勝手に移植などしてはいけない。
日本固有の在来植物に悪い影響がある可能性が高く、抜いて焼却処分でもした方がいいらしい。
ブラックバスみたいね。
妻がこれ(↓)を見て、田村智子さんの顔が左右の画像でかなり異なって見えると言って笑っていたので、記録のため撮影。たしかにそうだね。
そこからクルマで数分の移動。
だれもいない駐車場に駐車。
いつもの尖石縄文遺跡公園だ。
あ、栗が落ちた。
私の見ている目の前で木から落ちたばかりのが、画像中央の緑の栗。
長いリードを引きずってドガティ君が登場。
その赤いボールで遊んでみましょう。
ボールを追って疾走中のドガティ君。
しかしどうも気に入らないらしい。
毎日気分が変わって、好みのボールも変わるのね。
ではトリポッポちゃん(このボールのあだ名)で遊びましょう。
これは気に入ったみたい(笑)。
「おかーさん、投げてみて~」と頼むドガティ君。
「おとーさんも投げてみて~」
上機嫌で走るドガティ君。
いつもの縄文住居址33号へ。
竹箒が珍しいドガティ君。
これが33号住居跡です。
この周囲には無数の縄文住居跡があり、全部地下に埋め戻されている。
その上で、ドガティ君が教育を受けているところ。
教育が終わったら(笑)、移動。
いつもの秘密の小径へ。
ここはいいところ。
めったに人が来ないし、水路があって、整備されて歩きやすい。
木陰の道を行く。
静かだねぇ。
やがて竜神池へ。
毎回同じことしかしないこのブログ。
退屈している皆さん、ごめんなさい。
いつも同じなんですー。
あ、いつもと違うことがあった!
レストラン竜神亭にお客さんがいっぱい!!
さすが盆休みだね。ここいつもディナー時間はガラガラなのよ。
康燿堂美術館横を通る。
はい、ドガティ君の夕方の散歩は終了だ。
そこからさらに10分ほど移動。
Aコープ ファーマーズ ピア(茅野市)へ。
駐車場に上手に駐車(自慢?)。
ここで夕食を仕入れる。ちょっとだけね。
山荘に戻った。鯛の刺身にサラダを合わせて、例の日清オイリオ社内販売専門のエクストラバージン・オリーブオイルと塩をかける。
このオリーブオイル、いいわぁ。
めちゃくちゃ旨い。
加えて、買って来たばかりのタコのから揚げ。
ハーバルノートで購入したのはこちら。
たっぷりとハーブティを楽しめるよ。
【つづく】
このハーブティーはいつも買ってらっしゃるものでしたっけ?
議員さんの顔比較は笑ってしまいました。いろんなところに目が行くおちゃさんと奥様ですね。
はい、初めて飲んだ時にびっくりするほど
強さがあるハーブティで、冷やして飲むとあまりに
おいしく、何度も購入しています。
よくこういうハーブのブレンドを思いつくもの
です。
田村智子議員、左右の画像で顔がかなり
違いますよね。妻がじっと見ていて、笑って
いたので、記念に撮影しました。
一時期ハーブに凝って先生の講座を聞き、お店に通ったものです。
この小さなお店の佇まいが良いですね。
オオハンゴンソウはあちこちで見かけますね。
毎年その除去作業に出かけていたのですが、
今は我が家の庭に出てくるものを抜く位しか出来ません。
フサフジウツギ…ブッドレアをこう呼ぶのは知らなかったです。
この花はチョウを呼ぶ花…蝶はいませんでしたか?
そういえば(5)の記事でアサギマダラが登場!
これはぜひ見たい蝶なので羨ましかったです。
尖石遺跡から竜神池への散歩道良いですね。
何度でも歩いてみたくなる場所です!
鯛のカルパッチョ…これは美味しいことでしょう!
美味しいオリーブオイルがあったら尚更ですね。
時々、HPを観ています。
こうして御写真を拝見しているだけで、気持ちがほぐれそうな御店ですね。
日清のオリーブオイル美味しそうですね。今年はスペインのオリーブが不作で、価格はこちらでも2割程上昇。うちはイタリア産が多いですが。
因に、おちゃさんのオリーブオイルの瓶は200グラムと表示されていましたが、食用油は昔から重さで標示するのでしょうか。米国では液体の商品は全て体積(液体オンス又はガロンとリットル併記)で示されています。
タッジーマッジーさんはこのハーバルノート・
シンプルズをよくご存じでしたね。ハーブの
知識もいろいろとお持ちなことと思います。
私もここに初めて行ってから20数年経っていると
思いますが、知識はさっぱりありません。
あるものを買っているだけなので。しかし
いつも圧倒されますね。小さな店内で突飛な
事は何もない場所ですが、あそこまで各種
各様の香り高いものがたくさん積み上げられた
場所も珍しい。
彦摩呂さん風に言うと、
香りの宝石箱や~。
あるいは、香りのシンフォニーや~。
となるのでしょうか。
ウツギの仲間ということで、wikipediaを見ると
「フサフジウツギは中国原産とされるが、秩父で野生状態で発見されたため、チチブフジウツギの別名がついている」
と書いてありました。世界中にこのブットレア
の仲間がいるようですが、日本にあるのは
中国原産に近いが、独自のものかもしれない
くらいなんでしょうかねえ。蝶はいなかった
です。
アサギマダラは(私、前の記事で間違って
アオギマダラと書いてますね(笑))、山荘の
近くではよく見かけます。原村の三井の森を
散歩なさってください。
ハーバルノートさん、いい店でしょう?
すごい数の、自然な香りがするものが、店内に
いっぱいあって、それが重層的に置かれていて、
店内はすごい香り。
タッジーマッジーさんへの返信と同じに
なりますが、彦摩呂さんなら
「香りの宝石箱や~」とか
「香りのシンフォニーや~」と言うと
思うのですよ。
本当にハーブの香りのパワーを感じます。
ドドドッと香る。だからあんなところに真夏に
あって網戸もなくドアも窓も空いたまま
なのに、蚊もなにも入って来ない。すごいもの
ですね。
あちらに行くことがあったら、お立ち寄り
ください。夏はグリーン・サマー・ティが
おすすめです。強烈です。冷やしてどうぞ。
日本の外来指定植物ですね。
日本のこのあたりの環境の中ではとても繁殖力が
強いようで、夏にあるといっぱい咲いています。
色も見た目もとても綺麗ですが、増やしすぎ
禁物みたいです。
ブラックバスやアメリカザリガニと一緒。
植物の問題もやっかいですね。
日本で売られる野菜なども多くが原産地は
日本以外ですが、そういう問題は発生しません。
野草となると問題が大きい。
全国的には今、これがよく問題になります。
https://curama.jp/hand-mowing/magazine/1975/
かわいらしいですがすごい繁殖力。
みつけたらビニール袋で覆ってそのまま
捨てろと言われています。種が飛ぶんですね。
油の量は重量(g)表示と容量(ccあるいはml)
表示が入り混じっているように思います。
今自宅のを見てみると、いずれも国内でラベルが
貼られたものですが、食用油がg表示、
ごま油もg表示、イタリア産オリーブオイルが
正面がml表示で裏がg表示でした。
日清オイリオのウェブサイトを見ると書いて
ありました。
https://www.nisshin-oillio.com/customer/faq_detail.html?id=4000050&category=806
外国産のことが多いオリーブオイルは
外国メーカーの表示でml表示をそのまま正面に、
でも裏の説明ではg表示を併記ということの
ようですね。日本のメーカー産にとっては
面倒ですね。この日清おいりお社内販売限定のは、
外国メーカーのラベルもなかったのでしょう。
裏に200gと書いてあるだけで済んだようです。
いつも同じようなところばかりの紹介で
申し訳ありませんが、いつも同じようなところ
しか行かないのです。
たまには台湾でも行ってみればいいんですけどね。
そうしたら話題にこと欠かず、目新しいところを
どんどんご紹介できるのですけど。
今回の八ヶ岳滞在記は長いので、ますます退屈
なのがつづきます(笑)