「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

湘南的に海の食材でパエリア!! ただし西友産の食材だ(笑)@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2021-06-16 00:00:38 | 食べ物・飲み物
ドガティ君はキレイキレイ作業中。



どぉ、ボクってキレイ?

キレイですよ。

本日はスペイン♪



ドガティ君のキレイキレイ作業は放っておいて、私はパエリア作り。



調味料的にはこんなの。



パエリア鍋を出して来た。



先ほどの調味料。



これを湯で溶く。



そして温めておく。

直径32cmの鍋だ。普通は4人分。つまり米2カップ分のために使われるパエリア鍋だ。



しかしこのサイズの鍋を使い、我が家は米を1.25カップのみで作る。

それくらいが、使いやすいよぉ~。失敗無しだ。

タマネギ、パプリカ、グリーンピース、ニンニク。



タコ。



芸術品みたいだね。

このデザインで指輪ができそう。

ホタテも使いましょう。



鍋の上では、オリーブオイルにニンニク。



タマネギ。



そこで、米。



生のまま、炒める。



よぉ~く炒めたら、先ほどから温めておいたスープを入れましょう。



沸騰させよう。

そしてやがてドロッとしてくる。



水分が少なくなってきたら、具材を乗っける。



バランスよくやりましょうね。



こんな具合(↓)かな。

● ひとつの材料が特定の場所に偏ってはダメ。
● それぞれの材料があまりに規則的に並んだらダメ。
● 全体的な色のバランスが必要。
● ごはん:トッピングの面積比も適度にバランス。

アルミフォイルでふた。



鍋をくるくる回して焦げないように調理。

何も落ちて来ないので退屈なドガティ君。



コンチャ・イ・トロの最も廉価版であるワイン。



シャルドネだ。

これでも結構おいしいのだ。

「今度こそ、何かもらえるかな・・・」と期待でいっぱいなドガティ君。



さぁ、どうでしょね(笑)

パプリカのパウダーを最後にかける予定。



パチパチ音が聞こえてきた。



「あぁ、匂うな」と、腹ばいになり、鼻をヒクつかせるオトコ。



ちょっと食べてみる。



まだ米が固い。

水をちょいと足して、またアルミフォイルで蓋して、さらに過熱。

もう一度食べてみる。



むむむ、バッチリだよ(^^)v

ここからはおこげづくりだ。

強火にしてサッサと鍋を動かす。



できました。

放置する。蒸らしましょう。時間をかけて蒸らすことが大事。



そうしないとおいしくならないよ。

「ボクにも、何かないかしら」と懇願するドガティ君。



ないと思うよ。

そろそろレモンの用意だ。



蒸されて来たかな?



パプリカ・パウダーを用意!



それをかけたら、レモンを載せてテーブルへ。



海の香りがいっぱい。



西友から来た材料だけどね(湘南産はゼロ)。

でもすっごくおいしいよ。



おこげがまたおいしいのだ。



海のだしが米に染み込んでいる。



こちらからサッサと攻め入らないと、向こうから攻めて来る妻に多くを食べられてしまう。



こうなったら競争だ。

あ、妻が最後のタコやホタテやごはんを食べようとしている・・・



また、負けたな。
コメント (17)
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