「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

七里ガ浜東のAmazon Hub(くうしんさい)を使ってみよう

2021-06-12 15:00:01 | いろいろ
以前このブログでも書いたことだが、我が家最寄りのAmazon Hubは七里ガ浜住宅地内のドラッグストア、ココカラファインの前にあり、その名前はくうしんさい(あの食材、空心菜のこと)という。

Amazonで何か注文する時に、PC上で「くうしんさいで受け取りたい」と選べばよい(↓)。



やがて指定したメールアドレスに「くうしんさいに荷物が届いた」とのメールが到着する。

朝から晩まで自宅にいない人、あるいは自宅に荷物を届けてほしくない人には、便利なシステムだ。

また、各戸でいちいちピンポンしないで済むわけだから、配達する人にも便利。

好きな時に最寄りのAmazon Hubに商品を取りに行けばよい。ただし数日内に取りに行かないと、商品が回収されてしまうので要注意だ。

さっそく夜遅くに取りに行ってみた。



昼間は人がいっぱいの住宅地中心部も、夜はシーーンとしている。



そこにあるのがココカラファイン七里ヶ浜店。



普段は人々の注目を集めないが、それでもしっかりと我が街に存在しているのがAmazon Hubのくうしんさい。

みんなもっと使ってあげましょう。

佇まいがかわいらしい。夜中も電気つけて頑張っている。



このロッカーの名前はくうしんさいであると書いてある。



ウソじゃないでしょ。本当にくうしんさいいう名前なのだ。

「くうしんさいちゃん」と呼んであげてね。

真ん中には20cm四方くらいのタッチパネルがある。



私のスマホにはバーコードと6桁の番号が送られてきている。



バーコード読み取りか、あるいは番号の入力のどちらかでロッカーの蓋を開けることになる。

バーコードなら非接触でロッカーを開けられる。しかしどうせロッカーの蓋を触らないといけないのだが。

私はわかりやすい番号を入れる方式を選択。

番号を入れてみた。すると画面はご覧の表示になった。「⇐左手のロッカースロットが開きました」と。



あ、ホンマや。



「好きなと」と書いたところが開いたのである。



荷物を取り出し、蓋を閉めたら終わりだ。

大小さまざまなスペースが用意されているが、中には収納不可能な大きなものもあるだろうね。

配達員さんが配達してきたが、そこで初めて収納不可能なサイズであることに気づいたなんて、困った事態もあるかもしれない。

お隣にはまた別のロッカーがある。



ココカラファインも閉店作業中だった。



これを置くことで、ココカラファインにも手数料が入るんだろうなあ。

お隣は西友だ。



ということで私のAmazon Hub初利用は大成功に終わったのでした。



受け取った荷物はリモート会議用イヤホン・マイクでした。



これでお仕事・お仕事。

なんでも形から入ろう(笑)
コメント (10)
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