朝が来た。
妙に寒いなあ。。。ということで、まずはIchiro'sを一杯。
昨年秋にお友達のTさんがくれたもの。埼玉で作られているかなり高級なウィスキーだよ。
あの名選手の名前をそのままもらった、名ウィスキー。
で、外へ出る。
やっぱり寒いわー。
ドガティ君の散歩をしたあと、敷地内の点検。ちょっと気になってるところがあるんだよね。
それも、あちこち。
まずは公道に面したところだ。
ここ(↓)。右から公道、側溝、ウチの敷地となる。
ところがウチの敷地の木が、かなり低い位置(オトナの背丈くらい)で枝を伸ばし、先端は側溝を超えてしまっている。
これはまずい。
枝の下の敷地は、側溝に沿ってキレイにチョー短く刈り込まれているのがわかるでしょ。
これは三井の森の管理センターによって、こまめに行われている作業なのだ。
枝が低い位置でここを覆っていては、作業員の方々もその作業がやりにくいだろうし。
ここまではナナカマドの木の話。
ここからはその隣のナラの話になる。
これもまた枝を低く公道まで伸ばしているんだよね。
下の画像中央部分、側溝の上の小さく赤いところが敷地境界の杭だ。
そこから側溝に対して直角にまっすぐ線を引くと、それが隣地との境界線。
惜しいところでこのナラは、私の責任になるのでした。隣家に移植したいくらいだ。
このナラに関して何かあれば、それは私の責任。
だからこれらの枝を剪定してしまいましょう。
まずはナナカマドから。バサッ、バサッと。
細い枝は枝切ハサミで、太い枝はのこぎりで。
バシバシ切っちゃう。
すると・・・
下の画像の右上に、短く切りこまれたナナカマドの枝が見える。
これで心配がひとつ消えた。
ナナカマドの枝は、もはや私の心配ごとではなくなったのである。
これだけのことでも切り落とされた枝葉の量はすごい。
次はナラの作業だ。
この枝を切っちゃいますよ。
1本、2本と順番に。
顏に枝がかかって作業しにくいな。
大活躍の枝切ハサミとのこぎり。
なんだか可哀そうだけど。
せっかく育ったのにね。
しかしおかげ様で公道に沿ったところは、スッキリとした。
歩行者の皆さん、管理センターの草刈り作業のみなさん、ご安心ください。
良質なナラの薪になりそう。
公道沿いの枝はこれだけ。あとは枝を細かく切って片づける。
その後は敷地内の整備。
あっちこっちを切って回るのだが、これ(↓)が今回切った最も大きな枝。
カエデだ。
枝の直径は10cmくらいかな。
本当にかわいそうなんだが、枝がここの軒に触りそうになって来たので、仕方なく。
また別のカエデも同様だ。
枝が軒に迫っている。
山荘が出来た直後に建物から離しつもりで植えた、小さくてヒョロヒョロとした苗木も、20年ちょっとすればこうなるという見本。
敷地内で、離れたところに植えたウリハダカエデやサクラなんて、もっと成長著しいもんね。
作業は終わりだ。
こちらは敷地内のシンボル的存在、ミヤマザクラの古木。
毎年6月にかわいい花を咲かせる。
かなり上の方で少数だけど咲いているのがあったから撮影した。
でも私のカメラのズームの限界が・・・。
ま、こんな花なんです(笑)
こちらは妻が隣町の富士見町で購入した苗。
鎌倉に持ち帰る予定だ。
ほら、妻がいつまでもずっと苗を選んでいるで、ドガティ君が退屈そうな顔をしていた時。
この時に購入した苗だ。
鎌倉でそれがどうなったかについては、すでに画像がある。
こんな風に植えられて、今は鎌倉の自宅にあるのでした。
私じゃないよ。植えたのは妻だ。
私はこういう担当ではないのです(センスがないから)。
すっかり妻におまかせだ。
【つづく】
妙に寒いなあ。。。ということで、まずはIchiro'sを一杯。
昨年秋にお友達のTさんがくれたもの。埼玉で作られているかなり高級なウィスキーだよ。
あの名選手の名前をそのままもらった、名ウィスキー。
で、外へ出る。
やっぱり寒いわー。
ドガティ君の散歩をしたあと、敷地内の点検。ちょっと気になってるところがあるんだよね。
それも、あちこち。
まずは公道に面したところだ。
ここ(↓)。右から公道、側溝、ウチの敷地となる。
ところがウチの敷地の木が、かなり低い位置(オトナの背丈くらい)で枝を伸ばし、先端は側溝を超えてしまっている。
これはまずい。
枝の下の敷地は、側溝に沿ってキレイにチョー短く刈り込まれているのがわかるでしょ。
これは三井の森の管理センターによって、こまめに行われている作業なのだ。
枝が低い位置でここを覆っていては、作業員の方々もその作業がやりにくいだろうし。
ここまではナナカマドの木の話。
ここからはその隣のナラの話になる。
これもまた枝を低く公道まで伸ばしているんだよね。
下の画像中央部分、側溝の上の小さく赤いところが敷地境界の杭だ。
そこから側溝に対して直角にまっすぐ線を引くと、それが隣地との境界線。
惜しいところでこのナラは、私の責任になるのでした。隣家に移植したいくらいだ。
このナラに関して何かあれば、それは私の責任。
だからこれらの枝を剪定してしまいましょう。
まずはナナカマドから。バサッ、バサッと。
細い枝は枝切ハサミで、太い枝はのこぎりで。
バシバシ切っちゃう。
すると・・・
下の画像の右上に、短く切りこまれたナナカマドの枝が見える。
これで心配がひとつ消えた。
ナナカマドの枝は、もはや私の心配ごとではなくなったのである。
これだけのことでも切り落とされた枝葉の量はすごい。
次はナラの作業だ。
この枝を切っちゃいますよ。
1本、2本と順番に。
顏に枝がかかって作業しにくいな。
大活躍の枝切ハサミとのこぎり。
なんだか可哀そうだけど。
せっかく育ったのにね。
しかしおかげ様で公道に沿ったところは、スッキリとした。
歩行者の皆さん、管理センターの草刈り作業のみなさん、ご安心ください。
良質なナラの薪になりそう。
公道沿いの枝はこれだけ。あとは枝を細かく切って片づける。
その後は敷地内の整備。
あっちこっちを切って回るのだが、これ(↓)が今回切った最も大きな枝。
カエデだ。
枝の直径は10cmくらいかな。
本当にかわいそうなんだが、枝がここの軒に触りそうになって来たので、仕方なく。
また別のカエデも同様だ。
枝が軒に迫っている。
山荘が出来た直後に建物から離しつもりで植えた、小さくてヒョロヒョロとした苗木も、20年ちょっとすればこうなるという見本。
敷地内で、離れたところに植えたウリハダカエデやサクラなんて、もっと成長著しいもんね。
作業は終わりだ。
こちらは敷地内のシンボル的存在、ミヤマザクラの古木。
毎年6月にかわいい花を咲かせる。
かなり上の方で少数だけど咲いているのがあったから撮影した。
でも私のカメラのズームの限界が・・・。
ま、こんな花なんです(笑)
こちらは妻が隣町の富士見町で購入した苗。
鎌倉に持ち帰る予定だ。
ほら、妻がいつまでもずっと苗を選んでいるで、ドガティ君が退屈そうな顔をしていた時。
この時に購入した苗だ。
鎌倉でそれがどうなったかについては、すでに画像がある。
こんな風に植えられて、今は鎌倉の自宅にあるのでした。
私じゃないよ。植えたのは妻だ。
私はこういう担当ではないのです(センスがないから)。
すっかり妻におまかせだ。
【つづく】