「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

鎌倉オクトーバーフェスト(2017年)に行ってみよう!

2017-10-08 15:18:08 | あちこち見て歩く
昨日、本日と開催された2017年の鎌倉オクトーバーフェスト。



私は本日の朝からでかけた。



稲村ケ崎の谷戸へ降りるところ。



やはりこの音楽でしょう。

どうぞお楽しみください。YouTubeで。飲んでない人も飲んだ気になれる。



温かいのぉ。というか暑いのぉ。



海帰りのサーファーさん。



谷戸を見下ろすお宅。



江ノ電稲村ヶ崎駅。



単線の江ノ電の鎌倉駅行きと藤沢駅行きの電車がすれ違う駅。



絶景を楽しめる斜面では新築工事中。



来た! 鎌倉駅行き。すごい乗客。まだ10時台半ばなのに。平日朝の東京メトロみたい。



鎌倉と言う小さな街が収められる何倍もの観光客がやって来るようなイメージ。

とにかく乗って、鎌倉駅で下車。



今日は私、ひとり。

かるくつまんでさっさと飲んで、おひるにお弁当買って帰る予定。



銀座アスターか紀ノ国屋でお弁当を買おう。



市役所前交差点。

あとで紀ノ国屋も寄るからねー。



鎌倉市役所横駐車場へ向かうどこかウキウキしたひとたち。



駐車場には見慣れないテント。



肉が焼けるにおいがする。



いつもとかわらぬ外観の市役所だが、やはりどこかウキウキ。



さあ、どこのブースに行こうか。



多くの種類のビールが楽しめますよ。



各地の地ビールにサントリーのブースもある。

食べ物のお店もたくさん出ている。

ビールは事前に購入したチケットと交換。

食べ物は現金払い。

チケット購入の行列や入場待ちの行列も。

こちらはビール・チケット購入の行列。



早く飲みたいな。



地ビールチケットはばっちり先に入手。



こちらは入場待ちの行列。



入場ぉ~!



何を食べます? 何を飲みます?



厚木ビールにさがみビール。ここは神奈川県だからね。



まずはここから。



厚木ビールだ。



こちらがサントリーのブース。



開場したばかりなのに、みんなどんどん飲んでます。



なにか食べたいなあ。



しかし帰ってお弁当食べるので、あまり食べてはいけない。



その条件下、何を食べるか? 難しい問題だ。

お好み焼きの名店、津久井も出店している。



どうも肉系が食べたい気分だ。



そろそろ決めないといかん。時間ばかり過ぎる。



これ(↓)が有力候補。



あるいは大人気の鎌倉ハム。この日見た最長行列。



私は肉の石川のブースへ。



これよ。

焼豚角鉄。



たまりません、これ。

肉好きを喜ばせる食べ物。



そろそろ乾杯の時間のようだよ。



では私も用意しよう。

猪苗代地ビールだ。



うまそうでしょ。



この鎌倉オクトーバーフェストの目的としては、復興地支援と夜の鎌倉経済振興があるそうだ。

そんなわけで、福島と熊本の地ビール・ブースがあるわけ。

また夜の鎌倉経済は惨憺たる状況であり、昼間観光客でごった返す小町通りも夜8時になると誰もいないぞという状態。

それももう少しなんとかしたいらしい。



かんぱーーい!

左(↓)に何気なく写っているのはこたとま(小川コータ&とまそん)のとまそん。



下の画像の右のほうにはこたとま両方が写ってる。



出た! 鎌倉名物、食いしん坊トンビ。



食べ物狙ってくるくるくる。



食べ物さらしちゃ危ないよ。急降下してくるよ。



さてもう一杯飲もうか。



厚木(神奈川)、福島と来て次は・・・。



やはりここかな。

熊本、不知火海浪漫麦酒。



いい名前じゃん。



ちょっと酔ってきました。



今日飲んだビールの復習です。

厚木ビールのラガー(神奈川県)。



猪苗代地ビールのゴールデンエンジェル(福島県)。



不知火海浪漫麦酒のカルメン(熊本県)。



いずれも立派なビールでした。

ごちそうさま。



弁当、弁当。紀ノ国屋へ。



弁当買ったよ。



さあ、人力車に乗って帰ろう!・・・ウソ。



鎌倉駅西口はすごい人だ。江ノ電なんてホーム前に行列だぜ。



タクシーにしよう。それでも少し行列。



無事自宅到着。

自宅でも勝手に地ビール・フェスト。



奥さまにはまい泉の弁当。



私のは焼きさんま寿司。うめえ。



奥さまにおみやげ。

ピラティス教室用、オクトーバーフェストのTシャツ。



あぁ~、面白かったわ。
コメント (20)
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BE-PAL10月号に、かっぱえびせんでカレーうどんの出汁がとれると書いてあったのでそれをやってみた@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2017-10-08 05:54:44 | 食べ物・飲み物
みなさん、BE-PALはお好きですか?

私は好きです。毎月必ずではないが、結構購入しているなあ。



同誌10月号では、秋のアウトドア的レシピがたくさん紹介されていた。

その中にはうりぼう(子猪)を薪で焼いたものなんてのもあった。



非常にワイルドで、かつ高級な楽しみ方である。

信州の別荘族には受けそうだ。

一方、登山部の学生が関心を持ちそうなお手軽レシピも掲載されていた。

えびせんでだしをとり、カレー・ルウを加えてカレーうどんをつくるというものだ。



カルビーかっぱえびせんと思しきものを茹でる画像も掲載されている。

簡単に溶けてなくなり「目から鱗の美味しさ(BE-PAL評)」だそうだ。

「えびせんのエビの旨味と、お麩が溶けたようなとろみが絶妙(同)!」なんだって。

ほんまか?

発売開始からまもなく半世紀にはなろうかという、かっぱえびせんを買って来た。



私が小学生の時に発売されたもので、当時、ひっくり返りそうなくらいおいしく感じたと記憶している。

せっかくこれで出汁をとるのだから、BE-PALが絶賛するそれを味わうべく、素うどんにしよう。

ネギしか入れない。



七味くらいはかけよう。



ルウは自宅にあったエスビーのプレミアム・ゴールデン中辛。



とりだした。



たしかにおいしい。しかし出汁がとれるほどのものとは思えない。

ポリポリ。



かっぱえびせんつまんで、残った赤ワインを飲む。

やめられない、とまらない♪ 



うどんはすでに用意されている。5分ほどゆでれば良いだけだ。



さて、かっぱえびせんを投入。



たしかに3分も茹でれば柔らかくなり、徐々に溶けてゆく。

2人用ということで、ふたつかみ入れてみたのだ。

溶けたところで味見。

ん? 味も香りもほとんどしない。

どうしましょ。

ルウは優秀なエスビーのルウが控えている。こちらは問題なし。



味も香りもないので、かっぱえびせんを追加投入。



頼むよ、カルビー。



だめだ、こりゃ。

もっと追加で投入。



断念する。

塩味すらあまりに薄すぎる。香りなんてない。

一方追加投入するほど、かっぱえびせんが溶け込み、妙なドロドロ感が出て来そうだ。

やっぱりこれに頼らざるを得ない。ヤマサの昆布つゆをドボドボっと入れる。



これでふつうに出汁の味と香りがするようになった。

そこにカレールゥを入れる。



ちょっとカレー粉を追加。



味はいつものカレーうどん。だって、材料がそうなんだから。

おいしいんだけど、かっぱえびせんが中に溶け込みすぎ。



はいはい、まもなくですよ。

疲れましたわ。



はい、できあがり。



普通です。

ヤマサの昆布つゆとカレールゥ使うんなら、最初からかっぱえびせんは不要なわけで、結局よく理解できないレシピなのでした。



どこか私は間違っているのだろうか?
コメント (8)
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