「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

2017年高橋春夫展 in 鎌倉 / 場所はPIMONIHO(鎌倉市由比ガ浜4-8-27-10)

2017-10-24 13:30:55 | あちこち見て歩く
今年も常陸春秋窯の高橋春夫先生(haruo-sanあるいはHARRYと呼んでね)が鎌倉にやって来る。

haruo-sanは毎年10月になると鎌倉市由比ガ浜に現れるのだ。



場所は由比ガ浜4-8-27-10のPIMONIHOのギャラリー。



真っ白な粉引きの器をひっさげて鎌倉入り。

どんな器なんだろ、って?

そりゃあなた、このブログですでにものすごい回数登場してますよ。

たとえば、こんなの。



私の炒飯も見事(?)だが、haruo-sanの器がまた見事。

こちら(↓)も。



私の上海炒麺に見とれるのではなく、haruo-sanの器を見ていただきたい。

これもそうです。



こちらもそうです。



普段このブログに最も頻繁に登場するのが、haruo-sanの器なのである。

PIMONIHOは江ノ電由比ヶ浜駅、和田塚駅からすぐだよ。



こちらは2016年の高橋春夫展。



こちらは2015年の高橋春夫展。



月日の経つのは早いもんだ。

今年の高橋春夫展は明日10/25(水)から11/5(日)まで。ただし10/30(月)はお休み。

開館時間は12:30から17:30まで。

詳しくはここ⇒ 高橋春夫展@PIMONIHO をクリック。
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日清ラ王背脂コク醤油 vs. マルちゃん京都系黒醤油らーめん@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2017-10-24 05:42:42 | 食べ物・飲み物
カップ麺。

食べる人はやたら食べるが、毛嫌いする人も多くて、そんな人は絶対食べない分野がカップ麺。

カップ麺界の王者、ラ王の背脂コク醤油。



一方マルちゃんの京都系黒醤油ラーメンなんてちょっと変わったのも。



価格的には倍ほどの違いがある。ラ王が高価なのだ。



お湯を沸かしましょう、ラッセル・ホブズで。すぐに沸く。



マルちゃんの京都系黒醤油ってこんなの。



ま、ふつうですね。



見るからにジャンキー。

ここにお湯をかけるだけという簡単さがいいね。

丼もいらない。いるのは箸だけ。

なぜか嵐山の紅葉についての解説がある。



嵐山、行ったことありますか?

関西人、しかも嵐山から程よい距離を離れているところに住んでいた私は、小学校の頃やたら嵐山に行った記憶がある。

お湯を入れて待ち時3分。これもふつうだね。

特製スープをあとから入れる。こういうのを先に入れてはいけませんよ。



完成だ。



スープにインパクトありますよ。なかなかいいな、これ。

黒醤油って見た目ほど醤油辛くないんだ。

このパッケージに書いてある通りさ。



これで100円もしないんだから、いいわ。

****** 次行ってみよう ******

一方、ラ王。背脂コク醤油。

高いだけあって豪華。中に小袋が4つもあるよ。



かやくにチャーシュー。海苔が二枚。後入れ型の液体スープ。

チャーシューとかやく。



ネギも大きい本格派。

しかも、待ち時間は堂々の5分。



麺がしっかりしているのですねえ。

もう一度お見せしましょう、しっかりした大きなネギ。



こんな食事の中、唯一の野菜、ネギ。大事なネギ。

熱湯を入れて5分待つ間、液体スープはふたの上で温める。



5分待ったところで、液体スープを入れる。



よく混ぜる。海苔を並べる。



どうだぁ! 堂々のラ王。

しかしこれ、食べる順番逆にしたらよかったな。

マルちゃんの京都系黒醤油の方が強いスープなので、続けて食うには、ふつうに醤油なラ王は先にすべきだった。

うん、このラ王、ふつうに醤油ラーメンです。高価なだけあって、無難に上手に作ってありますねえ。

さすが日清。安定度抜群。

このラ王、容器の底の形状が悪い。

真ん中だけが高く、それ以外の部分とずいぶん差がある。



食べて行くに従い、残った麺の量は減り、残った麺は短いものが多くなる。

それが底の溝の部分に落ち込んでしまうのだ。。

ところがスープが残っているうちは底が見えないから、こちらは「麺がなくなった」と思っていても、実は溝の部分に短くなった麺が落ち込んでいるだけだったりする。

最後の1本まで食べるんだ!という人には不向きな形。
コメント (6)
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