「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

邦栄堂製麺の中華麺(つけ麺用の平太)を老抽(中国たまり醤油)使って上海炒麺に五度目の挑戦@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2017-10-20 11:52:30 | 
今回初めて邦栄堂製麺を訪問。



今村製麺所と同様、邦栄堂製麺は鎌倉市大町にある。

鎌倉市で最も逗子寄りの大町地区は製麺のメッカ。

本日は、ナタリー・コールのSTILL UNFORGETTABLE♪ をどうぞ。



このアルバムだ。



雨ですねえ。寒いです。



ダイカンドラがそろそろ元気を失う季節。



クルマで東へ。



邦栄堂製麺さんがこちら。もう少し行くと逗子市だ。



「本日終了」という札があるが、気にしない気にしない。

前日に電話してお話し、先方の指定時間に私は到着している。

商品はこちらにある通り。



中華麺の太いのを購入。つけ麺用らしい。



邦栄堂製麺さんの隣は逗葉タクシー。道をはさんでむかいは戸井田工務店。もう少し逗子方向に行くと鎌倉ビールだ。



小坪トンネルのところでUターン。ここはいつも信号待ち時間が長い。



鎌倉市の中心部へ戻る。



PACIFIC OCEAN BLUEを覗こうと思ったら閉まってた。



東急ストアで買い物して帰ろう。



COBAKABAきれいになったねえ。



勝手な想像だが、無印良品で服を買いそろえた人たちがたまごかけご飯食べているようなヘルシーなイメージのある店。



ずいぶんシャレた外観になりました。



旅行者の皆さん、朝ごはん、昼ごはんはコバカバでどうぞ。

さて、七里ヶ浜方面に帰りましょう。



帰宅。邦栄堂製麺は面白いところだった。ドアを開けるといきなり製麺の機械があるんだ。その出入口のところで現金払いで受け渡し。



下に書いてあるつけ麺(平太)が今回購入した麺だ。



邦栄堂製麺のおねえさんから説明を受けた。

「固めに茹でようとして時間を短めにして茹でるのではなく、ここに書いているように3分弱しっかり茹でて、そのあと水で締めてくださいね」

そう、おっしゃったのだ。

その通りにしましょう。

ブラックペパーをきかせましょう。



スペイン産ニンニクもね。



老抽と紹興酒。



よなよなエール。これは飲むだけ。



ニンニク。



青梗菜を細かく切る。



麺1玉に対して、青梗菜1/2束くらい。



こんな具合。



今回は禁断のシャンタンとオイスターソースも使う。



これはその2種類を紹興酒で溶いたもの。



豚こまは最初から細かいのだが、それをさらに小さく切る。その方が似合う料理だ。



ごま油でつくる。



ごま油とニンニク、そこに豚こま(を細かく切ったもの)。



さらに青梗菜。



さきほど作った調味料を入れて待つ。



麺を茹でてみよう。

邦栄堂さん、よろしくお願いします。



3分弱。



それを水でよく締める。

そして老抽をふりかけ、ブラックペパーをたくさんかける。



火を使い、サラサラっとかき混ぜ、なじませる。



いい感じに仕上がって来た。

味を見る。。。ばっちりだ。

出来ました。



おいしいです。

私のと妻の。



いやぁ~、これはいいな。

本来はつけ麺用だから、茹でて洗うところまでは一緒。そこから炒めるところが使い方が違うが、十分おいしいぞ。



また買いに行こうっと。

1玉90円でした。

邦栄堂製麺の住所:鎌倉市大町5-6-15  同電話:0467-22-0719
コメント (20)
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