みなさん、BE-PALはお好きですか?
私は好きです。毎月必ずではないが、結構購入しているなあ。
同誌10月号では、秋のアウトドア的レシピがたくさん紹介されていた。
その中にはうりぼう(子猪)を薪で焼いたものなんてのもあった。
非常にワイルドで、かつ高級な楽しみ方である。
信州の別荘族には受けそうだ。
一方、登山部の学生が関心を持ちそうなお手軽レシピも掲載されていた。
えびせんでだしをとり、カレー・ルウを加えてカレーうどんをつくるというものだ。
カルビーかっぱえびせんと思しきものを茹でる画像も掲載されている。
簡単に溶けてなくなり「目から鱗の美味しさ(BE-PAL評)」だそうだ。
「えびせんのエビの旨味と、お麩が溶けたようなとろみが絶妙(同)!」なんだって。
ほんまか?
発売開始からまもなく半世紀にはなろうかという、かっぱえびせんを買って来た。
私が小学生の時に発売されたもので、当時、ひっくり返りそうなくらいおいしく感じたと記憶している。
せっかくこれで出汁をとるのだから、BE-PALが絶賛するそれを味わうべく、素うどんにしよう。
ネギしか入れない。
七味くらいはかけよう。
ルウは自宅にあったエスビーのプレミアム・ゴールデン中辛。
とりだした。
たしかにおいしい。しかし出汁がとれるほどのものとは思えない。
ポリポリ。
かっぱえびせんつまんで、残った赤ワインを飲む。
やめられない、とまらない♪
うどんはすでに用意されている。5分ほどゆでれば良いだけだ。
さて、かっぱえびせんを投入。
たしかに3分も茹でれば柔らかくなり、徐々に溶けてゆく。
2人用ということで、ふたつかみ入れてみたのだ。
溶けたところで味見。
ん? 味も香りもほとんどしない。
どうしましょ。
ルウは優秀なエスビーのルウが控えている。こちらは問題なし。
味も香りもないので、かっぱえびせんを追加投入。
頼むよ、カルビー。
だめだ、こりゃ。
もっと追加で投入。
断念する。
塩味すらあまりに薄すぎる。香りなんてない。
一方追加投入するほど、かっぱえびせんが溶け込み、妙なドロドロ感が出て来そうだ。
やっぱりこれに頼らざるを得ない。ヤマサの昆布つゆをドボドボっと入れる。
これでふつうに出汁の味と香りがするようになった。
そこにカレールゥを入れる。
ちょっとカレー粉を追加。
味はいつものカレーうどん。だって、材料がそうなんだから。
おいしいんだけど、かっぱえびせんが中に溶け込みすぎ。
はいはい、まもなくですよ。
疲れましたわ。
はい、できあがり。
普通です。
ヤマサの昆布つゆとカレールゥ使うんなら、最初からかっぱえびせんは不要なわけで、結局よく理解できないレシピなのでした。
どこか私は間違っているのだろうか?
私は好きです。毎月必ずではないが、結構購入しているなあ。
同誌10月号では、秋のアウトドア的レシピがたくさん紹介されていた。
その中にはうりぼう(子猪)を薪で焼いたものなんてのもあった。
非常にワイルドで、かつ高級な楽しみ方である。
信州の別荘族には受けそうだ。
一方、登山部の学生が関心を持ちそうなお手軽レシピも掲載されていた。
えびせんでだしをとり、カレー・ルウを加えてカレーうどんをつくるというものだ。
カルビーかっぱえびせんと思しきものを茹でる画像も掲載されている。
簡単に溶けてなくなり「目から鱗の美味しさ(BE-PAL評)」だそうだ。
「えびせんのエビの旨味と、お麩が溶けたようなとろみが絶妙(同)!」なんだって。
ほんまか?
発売開始からまもなく半世紀にはなろうかという、かっぱえびせんを買って来た。
私が小学生の時に発売されたもので、当時、ひっくり返りそうなくらいおいしく感じたと記憶している。
せっかくこれで出汁をとるのだから、BE-PALが絶賛するそれを味わうべく、素うどんにしよう。
ネギしか入れない。
七味くらいはかけよう。
ルウは自宅にあったエスビーのプレミアム・ゴールデン中辛。
とりだした。
たしかにおいしい。しかし出汁がとれるほどのものとは思えない。
ポリポリ。
かっぱえびせんつまんで、残った赤ワインを飲む。
やめられない、とまらない♪
うどんはすでに用意されている。5分ほどゆでれば良いだけだ。
さて、かっぱえびせんを投入。
たしかに3分も茹でれば柔らかくなり、徐々に溶けてゆく。
2人用ということで、ふたつかみ入れてみたのだ。
溶けたところで味見。
ん? 味も香りもほとんどしない。
どうしましょ。
ルウは優秀なエスビーのルウが控えている。こちらは問題なし。
味も香りもないので、かっぱえびせんを追加投入。
頼むよ、カルビー。
だめだ、こりゃ。
もっと追加で投入。
断念する。
塩味すらあまりに薄すぎる。香りなんてない。
一方追加投入するほど、かっぱえびせんが溶け込み、妙なドロドロ感が出て来そうだ。
やっぱりこれに頼らざるを得ない。ヤマサの昆布つゆをドボドボっと入れる。
これでふつうに出汁の味と香りがするようになった。
そこにカレールゥを入れる。
ちょっとカレー粉を追加。
味はいつものカレーうどん。だって、材料がそうなんだから。
おいしいんだけど、かっぱえびせんが中に溶け込みすぎ。
はいはい、まもなくですよ。
疲れましたわ。
はい、できあがり。
普通です。
ヤマサの昆布つゆとカレールゥ使うんなら、最初からかっぱえびせんは不要なわけで、結局よく理解できないレシピなのでした。
どこか私は間違っているのだろうか?
量り売りだった記憶が....
しかしチャレンジャーですね おちゃさんは😊
カレーうどん きゅうに食べたくなりました
今日は少しだけ気温が上がりそうです
穏やかな日曜日でありますように〜
よくわからないレシピでした。かっぱえびせんを
どれだけ投入しても、エビの香りどころか、
塩味すらせず、いたずらにドロドロ感が増すという
困った状態でした。
カレーうどんはね、おいしいですね。
私も時々食べたくなります。黄色いのが飛んで
服についたりしますがね。おいしいです。
残念でした。他のふつうのレシピをお試しください。
ご自宅でなら、ここまで簡単にしなくてもいいでしょうしねえ。
おちゃさんのチャレンジ精神には脱帽です。
確か名古屋の海老煎餅をお椀に割り入れてお湯を注いでお吸物にすると言うのは聞いた事有りますけれど、やった事ないです。
若者は山などアウトドアで食べるとなんでも美味しいんでしょうね〜
失敗です。私のやり方が悪いのか?
しかしあまりに簡単なレシピだしねえ、
失敗しようがないんだけど。
教室にソバ屋の娘が来ていて、皆でカレーうどんの話になったら、そういう(下世話な)メニューはありませんと言われたことがあったっけ。
庶民の人気料理、カーレーうどん!
かっぱエビせんでダシを・・・驚きの初耳です。
ストイックな感じのいかにも江戸的なそば屋さんに
カレーうどん、カレーそばの品ぞろえはないが、
一流店と言われる店でも大きなところになると
あったりしますね。難しいところです。
かっぱえびせんは。。。失敗でした。残念。