球団は新外国人選手としてフィオレンティーノ外野手と年俸4,000万円+出来高で、ヒューバー内野手とも年俸4,000万円+出来高で契約が合意したと発表しました。ともに1年契約です。
フィオレンティーノは今季3Aで102試合に出場して打率.312、12本塁打、67打点、13盗塁の成績を残しており、9月にはメジャーに昇格しました。メジャーでの通算成績は58試合で打率.270、1本塁打、21打点。
ヒューバーは今年3月の第2回WBCでオーストラリア代表として出場し、全3試合とも4番左翼で先発出場しています。メジャーでの通算成績は72試合で打率.224、2本塁打、15打点。
この2人が栗原の前後を打つことになると思われますが、今季のように前後の外国人が外れれば栗原へのマークが厳しくなるので、来季も得点力不足になる可能性があります。来季の得点力アップの鍵を握る選手ということは間違いないと思っていますが、両選手とも、長距離砲ではなく、中距離打者タイプであり、アベレージヒッターのようなので、成功する可能性が高いように思います。
ヒューバーは1塁に入る可能性が高く、目ぼしいライバルがいませんので、外れると痛いですが、フィオレンティーノは外野手ということで、天谷、赤松、嶋、廣瀬、末永、そして前田らのライバルが犇めいているので、外れても日本人野手で補えますね。もしも、フィオレンティーノが代打の切り札となるような状況になれば、来季のカープ打線はかなり期待できることでしょう。
また、フィオレンティーノはカープとしては久々の左打ちですから、これまたライバルが多いですね。もしかしたら、代打どころか、1軍すらも危ういかもしれませんね。
フィオレンティーノは今季3Aで102試合に出場して打率.312、12本塁打、67打点、13盗塁の成績を残しており、9月にはメジャーに昇格しました。メジャーでの通算成績は58試合で打率.270、1本塁打、21打点。
ヒューバーは今年3月の第2回WBCでオーストラリア代表として出場し、全3試合とも4番左翼で先発出場しています。メジャーでの通算成績は72試合で打率.224、2本塁打、15打点。
この2人が栗原の前後を打つことになると思われますが、今季のように前後の外国人が外れれば栗原へのマークが厳しくなるので、来季も得点力不足になる可能性があります。来季の得点力アップの鍵を握る選手ということは間違いないと思っていますが、両選手とも、長距離砲ではなく、中距離打者タイプであり、アベレージヒッターのようなので、成功する可能性が高いように思います。
ヒューバーは1塁に入る可能性が高く、目ぼしいライバルがいませんので、外れると痛いですが、フィオレンティーノは外野手ということで、天谷、赤松、嶋、廣瀬、末永、そして前田らのライバルが犇めいているので、外れても日本人野手で補えますね。もしも、フィオレンティーノが代打の切り札となるような状況になれば、来季のカープ打線はかなり期待できることでしょう。
また、フィオレンティーノはカープとしては久々の左打ちですから、これまたライバルが多いですね。もしかしたら、代打どころか、1軍すらも危ういかもしれませんね。