セ・リーグは理事会を開いて、今季からの予告先発の導入について審議しましたが、結論は先送りされて、8日に行われる臨時理事会で決定する見通しとなりました。
阪神が態度を保留したようで、残りの5球団は賛成したとのことです。6球団の全会一致で導入を決めるようでなので、今季の導入は見送りになるかもしれないですね。
導入の理由が、集客力アップということですが、阪神はこの点に疑問を持っているようです。確かに、予告先発を行ったからといって、観客動員が増加するとは思えないです。パ・リーグのように名前で観客を呼べる投手がいない上に、相手の先発投手を聞いて勝てないと思い、観戦を諦める人もいるのではないでしょうか。セ・リーグはパ・リーグに比べると個人の対決よりも、チームの勝敗を重視する傾向が強いと感じます。
また、先発を予想するのも楽しみの一つとの考え方もあります。そう考えると、阪神が難色を示すのも理解できますね。
しかし、偵察メンバーなど無駄な選手を使わなくて良くなることと、相手投手に合わせて打順を組み替えることができることを考えると、打線に苦しむカープにとっては導入した方がメリットが大きいと思うので、何とか導入してほしいですね。
阪神が態度を保留したようで、残りの5球団は賛成したとのことです。6球団の全会一致で導入を決めるようでなので、今季の導入は見送りになるかもしれないですね。
導入の理由が、集客力アップということですが、阪神はこの点に疑問を持っているようです。確かに、予告先発を行ったからといって、観客動員が増加するとは思えないです。パ・リーグのように名前で観客を呼べる投手がいない上に、相手の先発投手を聞いて勝てないと思い、観戦を諦める人もいるのではないでしょうか。セ・リーグはパ・リーグに比べると個人の対決よりも、チームの勝敗を重視する傾向が強いと感じます。
また、先発を予想するのも楽しみの一つとの考え方もあります。そう考えると、阪神が難色を示すのも理解できますね。
しかし、偵察メンバーなど無駄な選手を使わなくて良くなることと、相手投手に合わせて打順を組み替えることができることを考えると、打線に苦しむカープにとっては導入した方がメリットが大きいと思うので、何とか導入してほしいですね。
ちょっと首をかしげてしまいますね~
かなり難しい問題ですよね…