広島 400 300 110 9
DeNA 100 100 041 7
勝利投手:アドゥワ4勝1敗
敗戦投手:今永3勝7敗
セーブ:中崎1勝28S
本塁打:[広島]丸27号
[DeNA]山本1号、ソト23号、宮崎22号
今日は1番に西川を起用すると、初回に西川が2塁打で出塁し、1死後に丸が2点本塁打を放って先制すると、2死後に安打と四球で1,2塁として、7番に入った田中が2点適時2塁打を放ち、今永から4点を挙げました。
今季初登板の先発戸田は、1回裏に連打で無死1,3塁とされ、ロペスの三ゴロの間に1点を失いましたが、筒香と宮崎を凡打に打ち取って最少失点で凌ぎました。
3回には2四球と内野安打で2死満塁のピンチを招くも、桑原を三ゴロに打ち取って無失点に抑えて、3回を投げて3安打3四球1失点でマウンドを降りました。
3回に安打と死球などで1死1,2塁の追加点機作るも、田中と磯村が倒れて無得点に終わりましたが、4回に連続四球で1死1,2塁のチャンスを貰うと、丸、鈴木誠、松山の3連続適時打で3点を挙げて今永をKOしました。
4回は今村が登板するも、1死2塁とされて2死後に大和に適時2塁打を浴びて1点を失ってしまいました。
5回からはアドゥワがマウンドに上がると、6回に2塁打と四球で無死1,2塁のピンチを招きましたが、代打倉本を併殺、死球を挟んで大和を遊ゴロに打ち取って無失点で凌ぎました。
7回に4番手平田を攻めて、安打と四球などで2死1,2塁として、西川の適時打で1点を追加し、8回にも2四球と内野安打で1死満塁として、田中の犠飛で追加点を奪って、リードを7点に広げました。
7回裏は一岡が筒香に2塁打を打たれるも、ソト、ロペス、宮崎を凡打に打ち取って無失点で凌ぎました。
しかし、8回に登板した飯田が、先頭打者に四球を与えると、代打山本に2点本塁打を浴びて、更に1死後代打田中浩に安打を打たれてしまいマウンドを降りました。
後を継いだフランスアでしたが、2死後ソトに2点本塁打を浴びてしまいました。
9回は中崎が登板するも、宮崎に本塁打を浴びて2点差に追い上げられると、2死後に安打と連続四死球で満塁の一打サヨナラの大ピンチを招きましたが、最後はソトを遊ゴロに打ち取って何とかリードを守り切ってカード勝ち越しを決め、マジックを28としました。
今日は戸田が先発ということで、初めからブルペン陣を総動員する予定だったと思います。そのため1失点の戸田を3回で降板させたと思われますが、5回の攻撃で打席が回ることもあり、もう1回続投させても良かったのではないかと思います。
4回から今村を投入し、アドゥワ、一岡と繋ぎ4回を1失点で凌いだところまでは、予定どおりだったと思います。しかし、8回表終了時点で7点のリードがあったことで、8回裏はフランスアではなく飯田を起用しましたが、これが誤算で山本に2点本塁打を浴びると、慌ててフランスアを投入するも、ソトに2点本塁打を打たれて、この回4点を失ってDeNA打線を勢いづけてしまいました。
9回も中崎が宮崎の本塁打で1点を失って、更に2死満塁の大ピンチを招いてしまい、一昨日の悪夢が蘇りましたが、何とか踏ん張ってリードを守り切りました。
もし戸田をもう1回続投させていれば、8回に飯田を起用することなく、9回の中崎に繋げたと思われます。戸田は3回までと初めから決めていたのでしょうが、試合の中で状態や試合展開を加味して柔軟に選手起用を変えることも必要だと思います。
何とか勝ったから良かったですが、もし負けていたら一昨日以上の大きなダメージを受けるところだったと思います。この3連戦の教訓はこれからの戦いに活かしていかないといけませんね。
DeNA 100 100 041 7
勝利投手:アドゥワ4勝1敗
敗戦投手:今永3勝7敗
セーブ:中崎1勝28S
本塁打:[広島]丸27号
[DeNA]山本1号、ソト23号、宮崎22号
今日は1番に西川を起用すると、初回に西川が2塁打で出塁し、1死後に丸が2点本塁打を放って先制すると、2死後に安打と四球で1,2塁として、7番に入った田中が2点適時2塁打を放ち、今永から4点を挙げました。
今季初登板の先発戸田は、1回裏に連打で無死1,3塁とされ、ロペスの三ゴロの間に1点を失いましたが、筒香と宮崎を凡打に打ち取って最少失点で凌ぎました。
3回には2四球と内野安打で2死満塁のピンチを招くも、桑原を三ゴロに打ち取って無失点に抑えて、3回を投げて3安打3四球1失点でマウンドを降りました。
3回に安打と死球などで1死1,2塁の追加点機作るも、田中と磯村が倒れて無得点に終わりましたが、4回に連続四球で1死1,2塁のチャンスを貰うと、丸、鈴木誠、松山の3連続適時打で3点を挙げて今永をKOしました。
4回は今村が登板するも、1死2塁とされて2死後に大和に適時2塁打を浴びて1点を失ってしまいました。
5回からはアドゥワがマウンドに上がると、6回に2塁打と四球で無死1,2塁のピンチを招きましたが、代打倉本を併殺、死球を挟んで大和を遊ゴロに打ち取って無失点で凌ぎました。
7回に4番手平田を攻めて、安打と四球などで2死1,2塁として、西川の適時打で1点を追加し、8回にも2四球と内野安打で1死満塁として、田中の犠飛で追加点を奪って、リードを7点に広げました。
7回裏は一岡が筒香に2塁打を打たれるも、ソト、ロペス、宮崎を凡打に打ち取って無失点で凌ぎました。
しかし、8回に登板した飯田が、先頭打者に四球を与えると、代打山本に2点本塁打を浴びて、更に1死後代打田中浩に安打を打たれてしまいマウンドを降りました。
後を継いだフランスアでしたが、2死後ソトに2点本塁打を浴びてしまいました。
9回は中崎が登板するも、宮崎に本塁打を浴びて2点差に追い上げられると、2死後に安打と連続四死球で満塁の一打サヨナラの大ピンチを招きましたが、最後はソトを遊ゴロに打ち取って何とかリードを守り切ってカード勝ち越しを決め、マジックを28としました。
今日は戸田が先発ということで、初めからブルペン陣を総動員する予定だったと思います。そのため1失点の戸田を3回で降板させたと思われますが、5回の攻撃で打席が回ることもあり、もう1回続投させても良かったのではないかと思います。
4回から今村を投入し、アドゥワ、一岡と繋ぎ4回を1失点で凌いだところまでは、予定どおりだったと思います。しかし、8回表終了時点で7点のリードがあったことで、8回裏はフランスアではなく飯田を起用しましたが、これが誤算で山本に2点本塁打を浴びると、慌ててフランスアを投入するも、ソトに2点本塁打を打たれて、この回4点を失ってDeNA打線を勢いづけてしまいました。
9回も中崎が宮崎の本塁打で1点を失って、更に2死満塁の大ピンチを招いてしまい、一昨日の悪夢が蘇りましたが、何とか踏ん張ってリードを守り切りました。
もし戸田をもう1回続投させていれば、8回に飯田を起用することなく、9回の中崎に繋げたと思われます。戸田は3回までと初めから決めていたのでしょうが、試合の中で状態や試合展開を加味して柔軟に選手起用を変えることも必要だと思います。
何とか勝ったから良かったですが、もし負けていたら一昨日以上の大きなダメージを受けるところだったと思います。この3連戦の教訓はこれからの戦いに活かしていかないといけませんね。
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