昨日、入団会見を行った新人11選手が、マツダスタジアム、室内練習場、トレーニング施設、さらに大野練習場も訪れ、球団施設を見学しました。
マツダスタジアムでは少年ソフトボールの大会が行われていたため、毎年恒例のマウンドに上がったり、バッターボックスに立って感触を確かめることができず、スタンドからの見学となりました。
新人選手たちは、マツダスタジアムの代わりに室内練習場のマウンドやバッターボックスの感触を確かめて、プロでのプレーに想いを馳せてプロ入りを実感するとともに、プロとしての活躍を誓ったと思います。
実際にマツダスタジアムのグラウンドに入ることができなかったのは残念ですが、「(マツダスタジアムのマウンドは)自分が1軍のマウンドに立つ権利というか、機会を勝ち取って立つときまで楽しみに取っておきたいと思います」という黒原のコメントのとおり、自分の力でマツダスタジアムに立つことを目標にして、これからも練習に励んでほしいですね。