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レグナルトら4選手と来季契約せず

2019年11月05日 21時21分35秒 | オフシーズン
 球団は、レグナルト、ヘルウェグ、ローレンス、サンタナの4選手と来季の契約を結ばないことを発表しました。
 レグナルトは中継ぎとして52試合に登板し6勝3敗、防御率3.34、ローレンスは先発として1試合登板して0勝1敗、防御率10.80、ヘルウェグは中継ぎとして5試合で1勝0敗、防御率6.75、サンタナは7月に育成契約から支配下登録され、13試合に出場して打率.182、0本塁打、5打点でした。

 今オフはDJ・ジョンソン、ピレラと矢継ぎ早に新外国人選手を獲得しており、外国人選手の再編が必要となっていました。獲得したのは2人に対して、自由契約は4人ということで、まだ新外国人選手を獲得するかもしれませんね。

 今季の成績を考えるとヘルウェグとローレンスの自由契約は仕方ないと思いますが、レグナルトの自由契約は惜しいと思います。
 後半戦は精彩を欠いた投球が続きましたが、これは前半戦にフル回転し過ぎたことが原因と思われ、起用法に配慮すれば、来季も戦力になる可能性は高く、実績のある選手は貴重なので、条件にもよりますが来季も残留させても良かったと思います。

 また、サンタナの自由契約も予想外でした。カープアカデミー出身で育成からの昇格であることを考えれば、長い目で1軍の戦力として育成していくと思っていました。2軍での成績は打率.272、5本塁打、31打点であり、潜在能力は高いだけに自由契約は惜しく、再度育成契約として来季も残留させても良いと思います。
 

  
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