カープな毎日

カープファンのひとりごと。

来季のキャッチフレーズは、「たった今 このAKAの子 舞いたった」

2019年11月23日 21時13分17秒 | 日記
 マツダスタジアムでファン感謝デー2019が行われ、来季のキャッチフレーズ「たった今 このAKAの子 麻衣経った」(たったいま このAKAのこ まいたった)を発表しました。
 来季のキャッチフレーズは回文となっており、前から読んでも後ろから読んでも同じ文章になっています。来季で球団は70周年を迎えることから、前から読んでも後ろから読んでも永続的に繰り返す回文に、これからもずっと広島でファンと共に戦っていきたいという思いを込めたとのことです。
 また「AKAの子」は、ファン、選手を表しており、ロゴマークは、佐々岡新監督の下、新しいチームとしてファンとチームが「和」をもって一体となり、10度目のリーグ制覇、4度目の日本一へ向け舞いたつ姿をキャラクターと星で表しているそうです。

 そして、球団創立70周年記念ロゴワッペンも発表され、ホームとビジターユニフォームとも左袖に貼付します。球団創設期のチームカラーであった紺色の土台の上に、交差したバット、ダイヤモンド、赤いヘルメットを配したデザインとなっており、伝統を重んじ、結束感を持って試合に臨むチームの姿勢を表しているそうです。

 
 18年は「℃℃℃(ドドド)」、19年は「水金地火木ドッテンカープ」と、キャッチフレーズとは思えないキャッチフレーズが続きましたが、やはり今年も直ぐには理解できないものでした。
 前2年は意味を聞けば納得できるキャッチフレーズでしたが、今年はかなり理解に苦しみました。というより、監督も変わったことで趣向を変えて回文にしたと思われますが、さすがにかなり苦しいキャッチフレーズでした。
 楽しさを加えようとする考えも分かりますが、もう少しシンプルなキャッチフレーズに戻してもよいと思いますね。
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