広島 010 130 100 6
巨人 000 001 000 1
勝利投手:野村4勝1敗
敗戦投手:江柄子1敗
エルドレッドがスタメンを外れてベンチスタートとなった打線は、初回に四球と安打で1死1,2塁としましたが、新井と松山が倒れて無得点に終わりましたが、2回に安打と盗塁で1死2塁として、2死後に野村が右前に落ちる適時打を放って先制点を挙げました。
4回にも2四球などで2死1,3塁ととすると、またも野村が右前に落ちる適時打を放って追加点を奪いました。
続く5回には四球とエンドランで無死1,3塁として、1死後に松山が適時打を放って1点を挙げて、江柄子をKOしました。更に代わった田原誠から鈴木が適時打を放ち、悪送球も絡んで2点を奪って、この回3点を挙げました。
野村は、初回に安打と四球で1死1,2塁とされるも、ギャッレットを遊ゴロに打ち取り、長野の飛球を菊池が好捕して無失点で切り抜けると、2回から4回までを1安打に封じて2塁を踏ませませんでした。
5回に2短長打で1死2,3塁のピンチを招くも、片岡と坂本を打ち取って無失点に抑えましたが、6回に2死無走者から3連打を浴びて1点を失い、更に辻にも安打を浴びて満塁とされたところで、マウンドを今村に譲りました。今村は、立岡を遊ゴロに打ち取って追加点を与えませんでした。
1点を返された直後の7回に、四球と安打などで1死1,3塁とすると、安部が適時打を放って1点を挙げて、再びリードを5点に広げました。
7回からはヘーゲンズが登板し、2安打で2死1,2塁とされましたが、亀井を二ゴロに打ち取って無失点で切り抜けると、8回はジャクソンが1安打無失点に抑え、9回を中崎が三者凡退に抑えて、巨人戦での連敗を4で止め、貯金を5として、1日で首位に再浮上しました。
野村が投打で活躍してチームを白星に導きました。投球では初回にピンチを迎えましたが、菊池の好守により無失点で切り抜けられたことが大きかったと思います。長野打球は1塁後方に上がり、ポテンヒットになっても仕方ないところでしたが、菊池がスライディングキャッチして失点を防ぎました。
このプレーで野村が本来の投球を取り戻して、5回まで無失点に抑えました。
6回は2死無走者から下位打線に4連打を浴びてマウンドを降りましたが、できれば6回を投げ切ってほしかったと思いますが、強力巨人打線を相手にしていたので、疲れが出たのかもしれないので、仕方ないかもしれないですね。
打撃では、2度の得点機で適時打を放ちました。2度とも2死で回ってきた得点機であり、無得点に終わっても仕方ない場面でした。ここで野村はしっかりとバットを振ったことで、2本とも右翼手の前に落ちる適時打でした。
野村が勝ちたいという強い思いを感じる打撃でした。投手も9番目の野手ということを実感しました。他の投手も見習ってほしいですね。
巨人 000 001 000 1
勝利投手:野村4勝1敗
敗戦投手:江柄子1敗
エルドレッドがスタメンを外れてベンチスタートとなった打線は、初回に四球と安打で1死1,2塁としましたが、新井と松山が倒れて無得点に終わりましたが、2回に安打と盗塁で1死2塁として、2死後に野村が右前に落ちる適時打を放って先制点を挙げました。
4回にも2四球などで2死1,3塁ととすると、またも野村が右前に落ちる適時打を放って追加点を奪いました。
続く5回には四球とエンドランで無死1,3塁として、1死後に松山が適時打を放って1点を挙げて、江柄子をKOしました。更に代わった田原誠から鈴木が適時打を放ち、悪送球も絡んで2点を奪って、この回3点を挙げました。
野村は、初回に安打と四球で1死1,2塁とされるも、ギャッレットを遊ゴロに打ち取り、長野の飛球を菊池が好捕して無失点で切り抜けると、2回から4回までを1安打に封じて2塁を踏ませませんでした。
5回に2短長打で1死2,3塁のピンチを招くも、片岡と坂本を打ち取って無失点に抑えましたが、6回に2死無走者から3連打を浴びて1点を失い、更に辻にも安打を浴びて満塁とされたところで、マウンドを今村に譲りました。今村は、立岡を遊ゴロに打ち取って追加点を与えませんでした。
1点を返された直後の7回に、四球と安打などで1死1,3塁とすると、安部が適時打を放って1点を挙げて、再びリードを5点に広げました。
7回からはヘーゲンズが登板し、2安打で2死1,2塁とされましたが、亀井を二ゴロに打ち取って無失点で切り抜けると、8回はジャクソンが1安打無失点に抑え、9回を中崎が三者凡退に抑えて、巨人戦での連敗を4で止め、貯金を5として、1日で首位に再浮上しました。
野村が投打で活躍してチームを白星に導きました。投球では初回にピンチを迎えましたが、菊池の好守により無失点で切り抜けられたことが大きかったと思います。長野打球は1塁後方に上がり、ポテンヒットになっても仕方ないところでしたが、菊池がスライディングキャッチして失点を防ぎました。
このプレーで野村が本来の投球を取り戻して、5回まで無失点に抑えました。
6回は2死無走者から下位打線に4連打を浴びてマウンドを降りましたが、できれば6回を投げ切ってほしかったと思いますが、強力巨人打線を相手にしていたので、疲れが出たのかもしれないので、仕方ないかもしれないですね。
打撃では、2度の得点機で適時打を放ちました。2度とも2死で回ってきた得点機であり、無得点に終わっても仕方ない場面でした。ここで野村はしっかりとバットを振ったことで、2本とも右翼手の前に落ちる適時打でした。
野村が勝ちたいという強い思いを感じる打撃でした。投手も9番目の野手ということを実感しました。他の投手も見習ってほしいですね。