中日 200 022 000 6
広島 140 000 010 6
前田健は制球が不安定で、初回に先頭の大島に本塁打を打たれると、更に2安打で1死2,3塁とされてブランコの犠飛で、この回2点を失ってしまいました。
2回以降も制球が安定せずに、毎回のように走者を背負いながらも4回まで何とか無失点に抑えました。
昨日は拙攻を繰り返した打線は、2塁打と犠打で1死3塁として廣瀬の適時打で1点を返しました。続く2回には3安打で1死満塁として、前田健の犠飛と梵の3点本塁打で4点を奪い山本昌をKOして逆転に成功しました。
これで楽勝かと思いきや、前田健が5回に2連続短長打で1点を失い、更に1死後に四球を挟んでブランコに適時打を浴びて1点差に追い上げられてしまい、この回でマウンドを降りました。
6回からは岸本が登板するも、いきなり平田に同点本塁打を浴びると、1死後に2連打と四球で満塁としてしまい、和田の犠飛で逆転を許してしまいました。
3回以降は、山井と田島に無安打に抑えられて得点を奪えなかった打線は、8回に浅尾を捕えて、2塁打と犠打で1死3塁からニックが適時打を放って同点に追い付きました。
9回からはサファテを投入するも、四死球で2死1,2塁のピンチを招いてしまうも、代打山崎を三振に仕留てピンチを脱しました。
その裏に岩瀬に対して、無死1塁から天谷が犠打を失敗するも、白濱が犠打を決めて得点圏に進めてサヨナラのチャンスを作りました。梵は敬遠されて1,2塁となったところて、切り札前田智を送るも遊ゴロに倒れて、時間切れで引き分けとなりました。
このカードは1勝1敗1分でカード負け越しは6で止まりましたが、スッキリしない試合でした。序盤で5点を奪って、前田健ならば絶対に落とせない試合ですが、前田健が立ち直れず、岸本も踏ん張れなくて逆転されてしまいました。落とせばショックが大きい試合でしたが、打線が粘って浅尾を攻略して引き分けに持ち込めたのは良かったと思います。
勝てた試合を引き分けたとも言える試合でしたが、負けた試合を引き分けたとも言える複雑な試合ですね。ただ、負けなかったことが良かったのは確かですし、低調な打線が粘って追いついたことは、交流戦に向けて明るい兆候だと思って、良い方に捕えましょう。
タラレバはいけませんが、今日の先発が野村だったら勝てていたのに…。と思いたくなってしまいました。やはり、投打が上手くかみ合わないですね。
今日はマウンドの状態が良くなかったことが、投手陣に乱調に繋がったようです。前田健は初回に足が滑っており、その後もマウンドが気になって投球に集中できなかったとのこと。この違和感は前田健だけでなく、登板した投手全員が感じたとのことですから、何か整備に原因があったと思われます。
前田健の投球が悪かったので心配しましたが、原因がマウンドだとハッキリしているので、心配することはないですね。次戦では快投を披露してくれるでしょう。
本拠地で自軍の投手が違和感を感じるようでは意味がないので、原因を見つけて今後はこんなことがないようにしてほしいですね。
球団は、育成選手の菊地原と支配下選手契約したと発表しました。背番号は136から36となり、18日に登録されます。
青木を欠いた中継ぎ左腕はみんなピリッとしないので、菊地原の復活に期待したいですね。
広島 140 000 010 6
前田健は制球が不安定で、初回に先頭の大島に本塁打を打たれると、更に2安打で1死2,3塁とされてブランコの犠飛で、この回2点を失ってしまいました。
2回以降も制球が安定せずに、毎回のように走者を背負いながらも4回まで何とか無失点に抑えました。
昨日は拙攻を繰り返した打線は、2塁打と犠打で1死3塁として廣瀬の適時打で1点を返しました。続く2回には3安打で1死満塁として、前田健の犠飛と梵の3点本塁打で4点を奪い山本昌をKOして逆転に成功しました。
これで楽勝かと思いきや、前田健が5回に2連続短長打で1点を失い、更に1死後に四球を挟んでブランコに適時打を浴びて1点差に追い上げられてしまい、この回でマウンドを降りました。
6回からは岸本が登板するも、いきなり平田に同点本塁打を浴びると、1死後に2連打と四球で満塁としてしまい、和田の犠飛で逆転を許してしまいました。
3回以降は、山井と田島に無安打に抑えられて得点を奪えなかった打線は、8回に浅尾を捕えて、2塁打と犠打で1死3塁からニックが適時打を放って同点に追い付きました。
9回からはサファテを投入するも、四死球で2死1,2塁のピンチを招いてしまうも、代打山崎を三振に仕留てピンチを脱しました。
その裏に岩瀬に対して、無死1塁から天谷が犠打を失敗するも、白濱が犠打を決めて得点圏に進めてサヨナラのチャンスを作りました。梵は敬遠されて1,2塁となったところて、切り札前田智を送るも遊ゴロに倒れて、時間切れで引き分けとなりました。
このカードは1勝1敗1分でカード負け越しは6で止まりましたが、スッキリしない試合でした。序盤で5点を奪って、前田健ならば絶対に落とせない試合ですが、前田健が立ち直れず、岸本も踏ん張れなくて逆転されてしまいました。落とせばショックが大きい試合でしたが、打線が粘って浅尾を攻略して引き分けに持ち込めたのは良かったと思います。
勝てた試合を引き分けたとも言える試合でしたが、負けた試合を引き分けたとも言える複雑な試合ですね。ただ、負けなかったことが良かったのは確かですし、低調な打線が粘って追いついたことは、交流戦に向けて明るい兆候だと思って、良い方に捕えましょう。
タラレバはいけませんが、今日の先発が野村だったら勝てていたのに…。と思いたくなってしまいました。やはり、投打が上手くかみ合わないですね。
今日はマウンドの状態が良くなかったことが、投手陣に乱調に繋がったようです。前田健は初回に足が滑っており、その後もマウンドが気になって投球に集中できなかったとのこと。この違和感は前田健だけでなく、登板した投手全員が感じたとのことですから、何か整備に原因があったと思われます。
前田健の投球が悪かったので心配しましたが、原因がマウンドだとハッキリしているので、心配することはないですね。次戦では快投を披露してくれるでしょう。
本拠地で自軍の投手が違和感を感じるようでは意味がないので、原因を見つけて今後はこんなことがないようにしてほしいですね。
球団は、育成選手の菊地原と支配下選手契約したと発表しました。背番号は136から36となり、18日に登録されます。
青木を欠いた中継ぎ左腕はみんなピリッとしないので、菊地原の復活に期待したいですね。