カープな毎日

カープファンのひとりごと。

新戦力左腕明暗

2008年02月03日 23時01分22秒 | 日記
 新戦力左腕のコズロースキーと篠田の両投手が明暗を分けました。
 コズロースキーは初のブルペン入りをして、直球、カーブ、チェンジアップを交え46球を投げました。低めに切れのいい球を集め、ブラウン監督の評価も良かったようです。昨日のルイスに続いて制球が良いという評価には期待が膨らみます。
ルイスには中日スコアラーも警戒していたようですから、コズロースキーも警戒されるかもしれませんね。
 私の中では先発候補と考えていませんでしたが、ローテ争いに加わってくる可能性も十分考えられます。高橋、青木高と共に先発に左腕が3人入る可能性もありえますね。左腕不足に悩むカープでは考えられないことです。
 一方の新戦力左腕である大学・社会人ドラフト1巡目の篠田は喉の痛みを訴えたため、沖縄市内の病院で診察を受けた結果、右扁桃周囲膿瘍で3~7日間の入院が必要と診断されました。退院後に練習を再開する見込みだということです。大学の卒業試験のため東京と広島を行き来していたことによる疲労かもしれないようです。復帰後は別メニューになる可能性が高いですが、焦らずに調整をしてもらいたいところです。
 この離脱で先発ローテ争いからは一歩遅れを取った感はありますが、まだまだ挽回可能だと思いますから、まずは安静にして完治して、万全の状態で戻ってきてほしいですね。
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