5/21東奥日報WEBが伝えておりました。
-青森-ソウル線運休の可能性-
搭乗率が低迷している大韓航空の青森-ソウル線について、同社が7月からの運休の可能性を県に伝えていたことが20日、分かった。青森市内で開かれた青森空港国際化促進協議会の総会で三村申吾知事が明らかにし、出席者に利用者増への協力を求めた。
-引用終わり-
東奥日報本紙に数字が載っていました。4月は朝鮮半島情勢の緊張や円安も背景に前年同月の半分ほどの884人までダウン。平均搭乗率は57.5%、5月は49.5%に落ち込んでいます。提示されたのは1便当たり日本人利用者50人(4月は34人)の確保という事です。
私もベトナムに行くときはこのルートを使用しています。無くなってしまってはイシノミクスの3本目の矢「ベトナム交流支援」の構想がトーンダウンしてしまいます。
私の提案ですが、①留学生の活用(帰国時に観光客を同行すると交通費補助)、②インチョン経由観光ルートの開発(例えばベトナムのダナンは観光地の穴場)、③東南アジアの農水産物貿易の視察マーケティングで利用 などです。
-青森-ソウル線運休の可能性-
搭乗率が低迷している大韓航空の青森-ソウル線について、同社が7月からの運休の可能性を県に伝えていたことが20日、分かった。青森市内で開かれた青森空港国際化促進協議会の総会で三村申吾知事が明らかにし、出席者に利用者増への協力を求めた。
-引用終わり-
東奥日報本紙に数字が載っていました。4月は朝鮮半島情勢の緊張や円安も背景に前年同月の半分ほどの884人までダウン。平均搭乗率は57.5%、5月は49.5%に落ち込んでいます。提示されたのは1便当たり日本人利用者50人(4月は34人)の確保という事です。
私もベトナムに行くときはこのルートを使用しています。無くなってしまってはイシノミクスの3本目の矢「ベトナム交流支援」の構想がトーンダウンしてしまいます。
私の提案ですが、①留学生の活用(帰国時に観光客を同行すると交通費補助)、②インチョン経由観光ルートの開発(例えばベトナムのダナンは観光地の穴場)、③東南アジアの農水産物貿易の視察マーケティングで利用 などです。