私案ですが、パワーポイントで整理し始めています。
「かわうち湖海水揚水発電プロジェクト」
(1)概要
・かわうち湖を上池利用し、津軽海峡を下池とする。
・新規ダムは不要で地下発電所とトンネルで構成する。
・海水揚水と河川流入水の両方で貯留する。
・下北全体電力を賄える蓄電池の役割がある。
・将来は完全な再生エネルギーでの自給も可能となる。
(2)特徴
・事故トラブルに対し安心安全でかつ低炭素であり、安定的な自国の自然エネルギーである。
・風力・太陽光など不安定電力を安定電力に変えられる。
・ピーク時の電力調整を短時間で行うことが出来る。
・自然景勝地及び家屋建物への影響や山林等の自然破壊が無く、かつアクセス道路が近接している。
・周辺地区は風力発電と合わせて、再生エネルギーの拠点化整備が可能である。
(3)課題
・海水利用による影響検討が必要(防食、貝類付着、遮水シート、環境対策)
・工事中の既存ダム機能維持の検討
・コスト削減と費用対効果の検討
・工期(試運転含む)短縮の検討
・維持管理の検討
(4)事例
・世界初「やんばる海水揚水発電所」/Jパワー
・平成11年から5年間実証プラント
・平成16年から本格稼働
・出力3万kw、建設費300億円、PR館5千人/年
「かわうち湖海水揚水発電プロジェクト」
(1)概要
・かわうち湖を上池利用し、津軽海峡を下池とする。
・新規ダムは不要で地下発電所とトンネルで構成する。
・海水揚水と河川流入水の両方で貯留する。
・下北全体電力を賄える蓄電池の役割がある。
・将来は完全な再生エネルギーでの自給も可能となる。
(2)特徴
・事故トラブルに対し安心安全でかつ低炭素であり、安定的な自国の自然エネルギーである。
・風力・太陽光など不安定電力を安定電力に変えられる。
・ピーク時の電力調整を短時間で行うことが出来る。
・自然景勝地及び家屋建物への影響や山林等の自然破壊が無く、かつアクセス道路が近接している。
・周辺地区は風力発電と合わせて、再生エネルギーの拠点化整備が可能である。
(3)課題
・海水利用による影響検討が必要(防食、貝類付着、遮水シート、環境対策)
・工事中の既存ダム機能維持の検討
・コスト削減と費用対効果の検討
・工期(試運転含む)短縮の検討
・維持管理の検討
(4)事例
・世界初「やんばる海水揚水発電所」/Jパワー
・平成11年から5年間実証プラント
・平成16年から本格稼働
・出力3万kw、建設費300億円、PR館5千人/年